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大島和人

大島和人

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スポーツライター

報告

見解理事会は企業における取締役会に相当する最高意思決定機関で「色んな視点を持つ人が問題をチェックし、議論する」ことが求められます。「専門的な見識をもつ多様な人材」が必要とされますし、日本の大企業にありがちな「60歳前後の男性ばかり」で議論する形態は芳しくありません。女子サッカーの事情に通じていて、代表も含めて豊富な経験があり、海外経験も持っている……といった部分で、川澄選手は間違いなく適任者の一人だと思います。

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コメンテータープロフィール

Kazuto Oshima 1976年11月生まれ。出身地は神奈川、三重、和歌山、埼玉と諸説あり。大学在学中はテレビ局のリサーチャーとして世界中のスポーツを観察。早稲田大学を卒業後は外資系損保、調査会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を始めた。サッカー、バスケット、野球、ラグビーなどの現場にも半ば中毒的に足を運んでいる。未知の選手との遭遇、新たな才能の発見を無上の喜びとし、育成年代の試合は大好物。日本をアメリカ、スペイン、ブラジルのような“球技大国”にすることを一生の夢にしている。21年1月14日には『B.LEAGUE誕生 日本スポーツビジネス秘史』を上梓。

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