13日も真夏日続出 広範囲で厳しい暑さに 熱中症に十分注意
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補足気象庁が気温を観測しているのは全国914地点ですので、200地点以上で真夏日ということは、全国の2割以上で最高気温が30度以上ということになります。また、全国の約9割が25度以上の夏日になると予想されています。 気象庁は、他地域と、あるいは過去と比較するため、同じ条件で気温を観測し、予報しています。つまり、気象庁のいう気温は、照り返しのない日陰で、弱い風をあてて測っている気温です。30度と言っても、風通しの悪い場所などでは、30度を上回る、危険な暑さになるという意識が必要です。
1951年新潟県生まれ。新潟大学理学部卒業後に気象庁に入り、予報官などを経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、福井・和歌山・静岡・東京航空地方気象台長など、防災対策先進県で勤務しました。自然災害に対しては、ちょっとした知恵があれば軽減できるのではないかと感じ、台風進路予報の予報円表示など防災情報の発表やその改善のかたわら、わかりやすい著作などを積み重ねてきました。2015年6月新刊『特別警報と自然災害がわかる本』(オーム社)という本を出版しました。
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