補足連覇ですね。桐蔭学園、チームとして総合力が高いのはもちろん、ブレイクダウンなどでのディテールも突き詰められていて、優勝にふさわしいチームでした。 大会を振り返れば、準々決勝で大阪桐蔭に競り勝った後の準決勝、ディフェンスが際立っていた国学院栃木との一戦はすごく難しいゲームだったと思いますが、これを見事に勝ち切った。大きな勝利でした。 準優勝の東海大仰星は、後半、1本返して、勢いに乗りかけたところで許したトライが痛かったですね。あのドライビングモールが勝敗を分けるプレーになったと思います。 それでもクイックリスタートなど隙のない戦いぶり、最後の湧き出てくるような連続アタックからのトライには仰星らしさが見えました。 決勝らしい素晴らしい両チームでした。
同じ記事に対する他のコメンテーターコメント
コメンテータープロフィール
1965年生まれ。早稲田大学中退後、『週刊宝石』にて経済を中心に社会、芸能、スポーツなどを取材。1990年以後はスポーツ誌を中心に一般誌、ビジネス誌などで執筆。著書に『冒険者たち』(学研)、『星屑たち』(双葉社)、『日韓ワールドカップの覚書』(講談社)、『東京マラソンの舞台裏』(枻出版)など。
川端康生の最近の記事
川端康生の最近のコメント
アクセスランキング
- 1
佐々木恭子アナ、フジテレビで何をした人物か… 中居正広めぐる女性トラブル報道、『文春オンライン』が写真を掲載
中日スポーツ - 2
中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ
日刊ゲンダイDIGITAL - 3
藤原紀香 テレビで見せた姿が「嘘だろ」「!?」「マジで」ネット衝撃「これ…」「信じられない」
スポーツ報知 - 4
【本当に還暦!?今年60歳を迎える美女有名人ランキング】2位中森明菜に圧勝した1位はずっと美しい人気女優
LIMO - 5
「私の席です」の貼り紙も…残念なフリーアドレスが横行「みんなコミュニケーションしたいなんて陽キャの発想」「腹落ちしないと意味ない」 対策は?
ABEMA TIMES