見解この花園問題は、当該クラブはもちろん、Jリーグへの社会的信頼も毀損している看過できない事態だと思います。また東大阪市も、ここまで約束を守らず、信義を欠く相手と、再び協定を結び、事実上の「期限引き延ばし」になぜ応じるのか不思議です。 その今回の協定にしても、具体的な計画についてはまったく不明。これまでの経緯をみれば、本当に実現されるのか懐疑的にならざるを得ません。そもそも資金調達の見込みさえ示されていないのですから、なおさらです。 それにしても、Jリーグのスタジアム問題は(FC大阪だけではなく)暗礁に乗り上げているところがあまりに多い。ライセンスも「暫定」が常態になってしまっていて、形骸化しつつあるように感じます。
コメンテータープロフィール
1965年生まれ。早稲田大学中退後、『週刊宝石』にて経済を中心に社会、芸能、スポーツなどを取材。1990年以後はスポーツ誌を中心に一般誌、ビジネス誌などで執筆。著書に『冒険者たち』(学研)、『星屑たち』(双葉社)、『日韓ワールドカップの覚書』(講談社)、『東京マラソンの舞台裏』(枻出版)など。
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