見解伊藤沙莉さん、ご結婚おめでとうこざいます!公私共に充実した2024年でしたが今年はさらなる活躍が期待されるところでしょう。 著名人の結婚に関しては、ラジオを発表の場にされる方が目立ちます。ファンの皆さんに自らの声で心を込めて伝えるという意味で、ラジオというメディアはとても適していると思います。ラジオが持つ温かさは、テレビにはないものだと、両方のメディアの作り手として関わってきた身として、つくづく感じます。 先程ラジオも聴きましたが、はにかみつつ、ご本人が一番に報告したかったのが番組を聴いてくれているリスナーですという言葉は、心の底からの本心だろうと感じられました。 一部メディアにフライング報道が出てしまったのは、伊藤さんにとっては些か残念だったかもしれませんが、生での報告を今回受けて、多くのファンの皆さんも改めて祝福していることだと思います。 本当におめでとうございます、お幸せに!
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コメンテータープロフィール
同志社女子大学メディア創造学科教授 コラムニスト 。早稲田大学政治経済学部卒 関西学院大学大学院文学研究科博士課程中退毎日放送(MBS)プロデューサーを経て現職 。専門は「メディアエンターテインメント論」。朝日放送(ABC)ラジオ番組審議会委員長 /スポーツチャンネルGAORA番組審議会副委員長 日本笑い学会理事/「影山貴彦のテレビ燦々」(毎日新聞)等コラム連載。著書に「テレビドラマでわかる平成社会風俗史」「テレビのゆくえ」「おっさん力」等