補足伊藤沙莉さんは小学校3年生の時、子役として芸能活動を開始。2003年のドラマ「14ヶ月～妻が子供に還っていく～」に出演しました。2005年、小5の頃に話題作となったドラマ「女王の教室」に出演、主人公の神田和美（志田未来）とは当初友人でありながら、彼女に対しイジメを行う田中桃役を演じていました。子役の頃から演技力は高く、大きな役ではないものの、確かな存在感を示していました。 本人はテレビ番組などで、子役時代は学校で「“売れない子役”というあだ名をつけられていた」と低迷期があったことを告白していますが、実力は本物。俳優として大成する子役はなかなかいないものですが、伊藤さんはその後も定期的にドラマや映画に出演されていました。そしてついに昨年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に主演し、「紅白歌合戦」の司会に抜擢されるなど、完全にブレイクを果たしました。 ご結婚後の活躍も期待したいと思います。
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コメンテータープロフィール
著書、共著は「グループアイドル進化論」「AKB48最強考察」「アイドル10年史」「アイドル楽曲ディスクガイド」。埼玉県主催「メディア/アイドルミュージアム」（12年11月～13年4月）アドバイザー。「バイキング」「スッキリ」「5時に夢中！」などに出演。「アイドル楽曲大賞」コメンテーター。ガールズカルチャーメディア「VIDEOTHINK」を主宰し、吉田凜音「りんねラップ」を生んだE TICKET PRODUCTION「E TICKET RAP SHOW」シリーズを制作。同シリーズでは根本凪（ex.でんぱ組）、水春（ex.ukka）、ようなぴ（ex.ゆるめるモ！）、青山ひかるらをフィーチャーした。
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