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安積明子

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政治ジャーナリスト

報告

見解当初は小泉氏が最も有力で、その次に石破氏が続くという構図でした。ところが選挙戦が始まると、(3番手だった)高市氏が猛追し始め、調査によっては小泉氏を抜いて高市氏が2位というのも出てきました。そうなれば決選で石破VS高市ということになり、初の女性首相待望論が高まります。 斎藤氏は小泉氏と「四志の会」という関係ですが、石破氏の「水月会」にも参加していました。この動きは小泉氏に加担するというより、決選を石破VS小泉の形にするためのものかもしれません。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 白鳥浩

    法政大学大学院教授/現代政治分析

    解説野田聖子氏も、斎藤氏も小泉氏に流れている。多くの国会議員の支持者を集めており、有利な状況はある。 小…続きを読む

コメンテータープロフィール

兵庫県出身。姫路西高校、慶應義塾大学経済学部卒。国会議員政策担当秘書資格試験に合格後、政策担当秘書として勤務。テレビやラジオに出演の他、「野党共闘(泣)。」「“小池”にはまって、さあ大変!ー希望の党の凋落と突然の代表辞任」(ワニブックスPLUS新書)を執筆。「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々」(青林堂)に続き、「『新聞記者』という欺瞞ー『国民の代表』発言の意味をあらためて問う」(ワニブックス)が咢堂ブックオブイヤー大賞(メディア部門)を連続受賞。2021年に「新聞・テレビではわからない永田町のリアル」(青林堂)と「眞子内親王の危険な選択」(ビジネス社)を刊行。姫路ふるさと大使。

安積明子の最近のコメント

  • 安積明子

    政治ジャーナリスト

    見解斎藤氏は小泉氏と同じ2009年初当選の「四志の会」のメンバーです。同時に石破氏の「水月会」のメンバー…続きを読む

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  • 安積明子

    政治ジャーナリスト

    見解姫路ふるさと大使を拝命しております。 円安で外国人観光客にとって、1000円の入場料は割安が強いは…続きを読む

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