富山県魚津市生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済企画庁(現内閣府)、秋田大学准教授等を経て現在に至る。日本の経済・財政、世代間格差、シルバー・デモクラシー、人口動態に関する分析が専門。新聞・テレビ・雑誌・ネットなど各種メディアへの取材協力多数。Pokémon WCS2010 Akita Champion。著書に『教養としての財政問題』(ウェッジ)、『若者は、日本を脱出するしかないのか?』(ビジネス教育出版社)、『年金「最終警告」』(講談社現代新書)、『シルバー民主主義の政治経済学』(日本経済新聞出版社)、『孫は祖父より1億円損をする』(朝日新聞出版社)。記事の内容等は全て個人の見解です。
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記事一覧
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- 現役世代の負担はすでに限界。高齢者にも応分の負担増を求めるべき
- 国民年金の立て直しは厚生年金の流用などではなく全額税方式で行われるべき
- 物価対策5万円給付、財源9000億円のうち6500億円超が年金受給世帯にばらまかれる現実
- 住民税非課税世帯とは誰なのか?-物価対策の5万円給付は高齢世帯へのバラマキ-
- だから消費税は嫌われる
- 「消費税は法人税減税の穴埋めに使われている」は誤解。そもそも社会保障財政は赤字。
- 選挙になると注目高まる「シルバー民主主義」ってそもそも何?弊害や解決策は? #選挙のギモン
- 日本経済復活のためにも退職金制度の再考を
- 韓国に後れを取る日本の処方箋-東京一極集中と対外開放を進めよ-
- ベーシックインカムの導入は世代間対立を生む
- ベーシックインカムの損得勘定
- 経済成長率の年率換算は瞬間風速に過ぎず、ミスリーディングだ。
- お団子理論にみる経済対策の評価について
- 少子化はもう止められない 「出生数90万人割れ」へ 少子化が加速する社会の課題とは
- 団塊左翼の自己中心主義
- 社会保障給付総額を削減する余地は十分ある。
- 平均的に見ると高齢者は資産で見ても豊かになっている-統計から見る世代別貯蓄の実態-
- 高齢世代は豊かになり若者世代は貧しくなっている-家計消費から見る世代別消費の実態-