弁護士(東京弁護士会)。旬報法律事務所所属。日本労働弁護団幹事長(2022年11月に就任しました)。ブラック企業被害対策弁護団顧問(2021年11月に代表退任しました)。民事事件を中心に仕事をしています。労働事件は労働者側のみ。労働組合の顧問もやってますので、気軽にご相談ください! ここでは、労働問題に絡んだニュースや、一番身近な法律問題である「労働」について、できるだけ分かりやすく解説していきます!2021年3月、KADOKAWAから「武器としての労働法」を出版しました。
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記事一覧
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- 長時間労働の是正と矛盾する<裁量労働制>の拡大と<高プロ>の導入は断念を
- 裁量労働制とはこういう制度
- 【残業代】消滅時効延長に反対する理由は払わず逃げきりたいだけでは?
- 【調査】あなたが長時間労働で奪われた生活時間は?~その回答が悲しすぎる
- 【雇止め】2018年問題に備えよう!
- 通常国会で狙われる<定額働かせ放題・残業代0プラン>の対象拡大
- 【長崎県】九州商船におけるストライキについて
- 「残業代ゼロ」法案~各政党の賛否は?
- 長時間労働対策~各党の公約は?
- プロ野球選手会が労働委員会に申し立てた件について
- 希望の党の公約の「雇用」関連部分を読んでみた。
- 「残業代ゼロ」法案、廃案!~2015年法案~
- 総選挙の争点に「残業代ゼロ」法案が浮上!~真の狙いは裁量労働制の拡大にあり~
- 長時間労働の原因は「ダラダラ残業」なのか?
- 「残業代ゼロ」法案に関する日経新聞のトンチンカンな記事について
- 「成果型労働」「成果で評価する」という誤報が止まらない
- 電通<労基法違反>事件が正式裁判になった件について
- パワハラ被害者が録音していることを揶揄する風潮はマズい
- 裁判例に見る<労働時間>の記録の取り方
- 残業時間規制は、結局どうなったのか?
- トラック運転手<待機時間>の記録義務化について
- 青林堂事件から考える労働者の<パワハラ>対処法
- 労働法規違反で送検された企業の<企業名公表>について
- 残業時間上限規制<100時間>譲歩すべきは連合?経団連?
- 残業時間の上限規制~問われる政府の<本気度>