メディアやスポーツ、さらにはこの両者の関係を中心テーマとして執筆している。NHK記者、『Newsweek日本版』副編集長を経てフリーランスに。早稲田大学政治経済学部卒、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)メディア学修士。著書に『メディアスポーツ解体』『スポーツニュースは恐い』、訳書にサイモン・クーパーほか『「ジャパン」はなぜ負けるのか──経済学が解明するサッカーの不条理』、コリン・ジョイス『新「ニッポン社会」入門』などがある。
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- "メディア王者" 羽生結弦が「報われなかった」北京五輪で輝き続けた理由
- 東京五輪の暴走に、何もしなかったメディアのことを忘れない
- 東京オリンピック開催問題に、なぜ日本メディアは沈黙を続けるのか
- バッハIOC会長の「日本国民は辛抱して」発言が炎上した理由──東京五輪報道にいま求めたいこと
- 東京五輪報道に見えた真の「アスリートファースト」──開幕の半年前に起きた変化が意味するもの
- 東京五輪中止の可能性を外国メディアに代弁させる「黒船ジャーナリズム」という悪習
- 東京五輪開催の是非を問わない「罪」──元日の新聞報道に見えた大きなタブーとは
- 羽生結弦が「絶対メディア王者」である理由──進化が止まらない「言葉たち」の裏側
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