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盛り方を変えるだけで地味~な食卓が華やかになるちょっとの工夫「秋の和食編」

rii料理人・調理師

地味な食卓になりがちな和食

秋の食材といえば

・さつまいも
・きのこ
・れんこん
・栗
・柿

どれも地味な色ばかりです

〈今回のメニュー〉
・焼き鮭
・卵焼き
・レンコンと椎茸のきんぴら
・月見納豆
・冷奴
・豚汁

おかずの色も地味なものばかり。

とても映える食卓ではないのですが、

これを盛り付け方ひとつで華やかな食卓になる工夫をご紹介したいと思います

大根おろしを可愛くする

焼き魚や卵焼きには欠かせない大根おろしを、可愛い形にしてあげるだけで

お皿が華やかになります

今回は大根おろしでおにぎりを作りました

①大根をおろして、半分に醤油を混ぜて茶色に色付けをします

②それぞれ三角に成形をします

③海苔を貼り付けたら出来上がりです

冷奴の盛り付け方を変える

これもちょっとの工夫で、子どもが喜ぶ冷奴になるんです

①豆腐の上の部分に小ねぎを乗せます

②梅干しを乗せて海苔で顔を作れば出来上がりです

たったこれだけで不思議と食卓が華やかになるんです

▼詳しいおかずのレシピは動画でご紹介しています

これから秋の味覚を使ったお料理を作られる方も多いと思います

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです

見て頂いてありがとうございました

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料理人・調理師

子どもが喜ぶかわいいご飯作りが趣味の料理人です。レストラン、カフェ、料亭での修業を経て料理家になりました。著書「かんたん!かわいい!子どもがよろこぶお弁当」2023年2月発売

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