【気づいてる?】猫の『寒いサイン』7選|これをしてたら温めて!
こんにちは!インスタグラマーのねこぞーです。
今日は猫が寒がっているときに見せるサインを7つご紹介します。
あなたの猫ちゃんがこれをしていたら温めてあげてください!
猫が寒いときにする仕草や行動
1.ぶるぶると震えている
お風呂上がりなどにときどきなる『ぶるぶる状態』
人間と同じで猫ちゃんも寒いときはぶるぶる震えることがあります。
見つけたらすぐに温めてあげてください。
2.体を丸めてじっとしている
猫ちゃんはもともと寝ていることが多いですが、
普段より活性がなくなってずっと丸くなっているときは
寒がっているかもしれません。
3.ご飯をたくさん食べるのに水を飲まない
水を飲むと体温が下がるので、寒い時期は水を飲まなくなる猫ちゃんがいます。
冬は暖房などでただでさえ乾燥しているので、脱水症状になってしまう懸念も。
水を常温くらいに温めてからあげたり、ちゅ〜るを混ぜるなどの工夫を。
4.飼い主のそばによってくる
飼い主にくっついていると温かいので暖を求めて近づいてきます。
かわいいのでいいんですけど(悪い顔)
5.暖房器具から離れない
室温が低いとヒーターなどの前に陣取ってじっとしている猫ちゃんも多いです。
暖房器具に近すぎたり、長時間そのままだと低温やけどのリスクあり。
室温を適温に保つなど、暖房器具以外にも配慮してあげましょう。
6.平常時なのに毛が逆立っている
ジブリ作品の髪の毛が逆立っているような状態になります。
毛の中に空気を入れて熱が逃げないようにしている仕草です。
7.頻繁にくしゃみをする
すでに猫風邪になってしまっているかも?
猫ちゃんもたまにくしゃみしますが、1時間に何度もするなど、頻度が多かったら要注意!
猫が寒い時に見せる仕草まとめ
ご紹介した寒いときのサインをまとめます。
- ぶるぶる震える
- 体を丸めてじっとしている
- 水を飲まない
- 飼い主のそばによってくる
- 暖房器具から離れない
- 毛が逆立っている
- 頻繁にくしゃみ
最近すっかり寒くなってきたので、こんな猫ちゃんをみかけたら温めてあげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。