2歳児のトイトレが予想外の展開に?「トイレに行く」のに「困った…」その理由とは
おむつからパンツに移行するためのいわゆる『トイトレ』
「卒業したけど大変だった!」という方も、「今まさに苦戦中…」という方も多いのではないでしょうか。
いずれはトイレでできるようになると分かってはいても、周りの子がおむつを卒業していくと焦ってしまいますよね。
今回は我が家の長女が2歳半の頃の『トイトレ』エピソードです。
「トイレに行きたくない!」じゃなく「トイレから出たくない!」になるとは…
予想外でした…
◆この後どうなった?
漫画は2歳半の頃のエピソードですが、この後3歳手前まではうんちだけ行けたり行けなかったりを繰り返し…全く前進しませんでした。
おもらしの片付けしたくないし(ごめん)、プレッシャーを感じやすい子だったのでパンツを試したりもしていませんでした。
◆2歳11ヶ月、保育園で
そのまま現状維持していたのですが、ある日保育園の先生に「おうちではパンツですか?」と聞かれました。
ついにこの時が来たか…と思いつつ「家でもおむつです」と答えると、先生が「保育園ではトイレで出来ていますよ!」と。
そうなんだ!!?
確かに最近保育園に持って行っているおむつがほとんど減っていない…
◆3歳、突然のおむつ卒業
先生に「トイレで出来ていますよ」と言われた週、早速パンツを試しました。
すると…
ちゃんとおしっこも教えてくれる!今まではうんちの時だけだったのに!
『おむつの時は漏らしても大丈夫』『パンツはトイレでしないとダメ』ということがわかっているんですね。
3歳1ヶ月の現在、夜間はおむつですが、日中はずっとパンツで過ごしています!
泣いたり怒ったりした時、遊びに夢中になりすぎた時など全く漏らさない訳ではないですが、ひとまず『トイトレ卒業』と言っていいのではないでしょうか。
トイトレじゃないトイレの話はこちら↓
成長を感じた話はこちら↓