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食費3万円台の私がこそっと教える「業務スーパーだけで食費が下がる」方法とは

みさむー節約スーパー研究家

みなさん、毎日のやりくりお疲れさまです!

ラクにお金をためることしか考えていない節約ママ投資家みさむーです。

私は、節約を意識することなく、業務スーパーを活用し食費3万円台をキープし続けています。

今回は、業務スーパーで食費をおさえるマル秘テクニックをご紹介します!

食費を安定させるためにはまず自社ブランドをチェック

業務スーパーには、自社製品と呼ばれる商品と他社メーカー商品が並んでいます。

お得にお買い物を楽しみたければ、まずは自社製品を中心に選んでみましょう。

見分け方の方法は超簡単!パッケージの裏側に「神戸物産」という文言があればOKです。

他社メーカー品は、他のスーパーより割高な値段設定になっているものもあるため、購入する際はよく考えましょう。

裏をチェック
裏をチェック

割高な場合も!?他のスーパーとの価格設定には敏感に

業務スーパーでいつも何を購入していますか?

全国にある業務スーパーですが、地域や店舗によって価格設定が違う場合があります。

私がお邪魔している店舗は、精肉や鮮魚が他のスーパーより割高、定期的に買う牛乳や練り物は価格が安定しているなどお店の特色が。

そのため、あえてお肉やお魚はどうしても必要な時だけで最小限にしています。

何でもお得に購入できるとも限らないことがあるので、業務スーパーを活用して食費を下げたい人は少し注意してお買い物を楽しみましょう!

写真はイメージです
写真はイメージです

冷凍食材はノリで買い物かごにいれないように

普段目にしない商品が並ぶ業務スーパーですが、ノリで「おいしそう~!」とかごに入れてしまっていませんか?

特に、冷凍食材は気軽に一度かごに入れてしまうとどんな理由があっても売り場には戻せないので慎重にお買い物をする必要があります。

そして特に冷凍商品は、溶けてしまわぬよう急いでレジに向かわなければならず、普段のお買い物以上に判断能力が落ちてしまうことも。

計画的にかごに入れる癖をつけておくと食費が安定しやすくなりますよ。

写真はイメージです
写真はイメージです

業務スーパーを賢く使えば食費は下がります

海外の食材から冷凍食品、調味料まで幅広いラインナップで人気の業務スーパー。

お店に行くだけでワクワクするのですが、少しでも食費をおさえて活用したい人はご紹介した三つに気を付けてみてください。

実践すれば、食費が安定すること間違いなしですよ。

節約スーパー研究家

業務スーパー商品を活用して食費5→3万円台にした主婦 雑誌サンキュ!出演多数あり  食費や生活にまつわる支出がラクに下がる方法を発信中  ふるさと納税マニアの一面もあり年間寄付自治体は5自治体以上。節約につながる返礼品をいつも探している

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