【京都市伏見区】「新鮮で美味しい“本まぐろ丼”をリーズナブルに食べたい」を叶える伏見桃山の人気店
伏見桃山にある「MAGURO GARAGE(マグロガレージ)」をご紹介します。
新鮮で上質なマグロを使った丼は「本まぐろ炙り丼」「まぐろアボガド丼」「まぐろステーキ丼」などのバリエーションも豊富。ハーフ&ハーフは51種類もの組み合わせが用意されています。
まるでカフェのようなおしゃれな外観や居心地の良い店内の雰囲気もおすすめのポイント。「美味しいマグロを食べたいなぁ」と思った時に、真っ先に思い浮かぶ人気店です。
お店の外観
伏見区総合庁舎や京都市伏見中央図書館の南西の交差点から西へ50メートルほどのところにあるお店です。
京阪・丹波橋駅、伏見桃山駅からはいずれも徒歩7〜8分で到着するアクセスの良さも魅力。
たまたまお店の前を通ったとしても、思わず足を止めてしまうほどおしゃれな外観は、まるでカフェのようです。
店内のようす
店内は、お店の名前にある「ガレージ」の雰囲気を残しつつも、木目が美しい木のぬくもりを感じる、くつろげる空間となっています。
テーブル席のほか、カウンター席も用意されており、さまざまなシーンで利用できそうです。もちろん“おひとりさま”もOK。
天井にはマグロの魚拓が飾られていたり、壁には「マグロ効用10ヶ条」が掲げられていたりするのは、マグロ専門店ならでは。
おすすめのメニュー
店外には、おすすめのメニューが書かれた、マグロの赤身を思わせる真っ赤な看板が立てられています。
目移りしてしまうほど魅力的なメニューが並んでいる上に、ハーフ&ハーフでも注文できるため、一品を選ぶのは苦渋の決断……
この日は、「本まぐろ丼」を注文。ランチセットは、丼に、赤だし(“まぐろ節”を使用)、小鉢が付きます。
「本まぐろ丼」には、中トロ、赤身が合計8枚トッピングされています。分厚くカットされた食べ応え抜群のマグロです。
魚の形をした小皿もかわいい。中トロや赤身には濃いめのしょうゆが合うそうです。
「本まぐろ丼」は、中トロ、赤身それぞれの食感を楽しめるのが魅力です。分厚くカットされた中トロは、ねっとりとした食べ応えのある食感。
一枚、二枚と丼の上からマグロが姿を消していくのが名残惜しいのですが、艶のあるご飯も美味しく、食べ終わるころには満腹感と幸福感で満たされます。
次は「炙り」にしようか、それとも「ステーキ」にしようか!?
「本まぐろ丼」を食べている最中に、早くも次にお店に来た時を想像してしまうほど、美味しくいただきました。
新鮮で良質なマグロの脂を炙る調理法も魅力で、次回は「本まぐろ炙り丼」か「まぐろステーキ丼」を注文しようと決めてお店をあとに。
美味しいマグロを食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。
お店の情報
───────────────
MAGURO GARAGE(マグロガレージ)
───────────────
住所 |京都市伏見区東町205
電話番号 |075-201-4929
営業時間 |[ランチ]11:00~15:00(L.O. 14:30)
[ディナー(土日のみ)]17:30~21:00(L.O. 20:30)
定休日 |火曜日・隔週月曜日
HP |MAGURO GARAGE
SNS |Instagram