ジャクソンホール講演&利子収入論etc=二重演技としての金融政策運営
(第570号・2021年8月30日発行)
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_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「ジャクソンホール講演」
「利子収入論」
「雑記」
・ポイント…………………… 「二重演技としての金融政策運営」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<ジャクソンホール講演>
FRBのパウエル議長がジャクソンホール会議(オンライン)で講演し、年内のテーパリング(量的緩和の縮小)開始が適切との認識を示した。一方で、利上げは急がない姿勢を示し、量と金利の切り離しを行った。量的緩和ではややハト派で、金利政策では超ハト派と受け止められる。
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