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【京都市】中京区『マルタケ』さんでローストビーフ丼やステーキ丼ランチを食す♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都に生まれにも関わらず、京都のことをまだ模索している中で、能楽師の幼馴染に突然連れて行かれたレストラン。

ミーティングをする予定で市内で合流すると、いきなり「ランチでステーキ丼やローストビーフ丼が頂けるお店行かへん?」と。肉好きな私は「イエス!」

連れて行かれた先は、いわゆる精肉店でした。

お店に入店して、「食べさせてください」と伝えると、奥へ案内されました。

そこにはカウンターがあり、ちょっとした割烹料理屋さんのような装い。有名人のサインも多くありました。

メニューを見ているだけでヨダレが出てきそうなくらいに迫力があり美味しそう♪

金曜日は、特別にローストビーフ丼がお安くなるようで、さっそくそちらを注文!

すごいいっぱい柔らかくてジューシーなローストビーフが乗ったものが出てきました!ウキウキです〜

ステーキ丼(シングル)もコスパが良すぎます!お味噌汁までついて、ステーキ丼が1100円で食せるなんてとっても嬉しすぎます〜

後日お連れした、京都出身の俳優さんもびっくりされてました!

精肉店が提供するだけあります、とっても自信を持ってオススメできるお肉の柔らかさ、肉汁が甘くて美味しすぎます!

『京都御苑』からも近い、烏丸丸太町の交差点を南へ100mほど行き、竹屋町通を東へ少し行ったところにある「○竹(マルタケ)」さん。

「ミートショップ&デリカ工房 MARU TAKE(○竹精肉店)」の看板が目印です!金曜日には、精肉店で嬉しい特売もありますし、揚げたてコロッケも美味しい!今では、うちの家族も大ファン。

「週末おやすみしはるから、安くしはるんですか?」と聞いたところ…「いや、ハナ金やから、みんな嬉しいですやろ?美味しいご飯食べてもらいたいんです〜」

座った目の前に林与一さんのサインが入ったポスターがありました。

「与一さんはよく来てくれはるんです、お笑いの方々も!あと、昔は桂に店があった時には、時代劇の衣装や小道具を借りてパレードなども行っていたんです〜」と店主がおっしゃっていたので、「その衣装は道具類はもしかして、高津商会ですか?」

「そう、その通り!なんや、ご縁を感じますなぁ〜ものすごい良い思い出なんです!」こちらも、なんとも嬉しいご縁を頂けました。

とっても素敵なお店で、なんどもリピートしたくなってしまいます!イートインは、土曜日以外は11時〜14時までのランチ営業のみだそうです〜。オススメ度マックスです♪

肉料理 ○竹(マルタケ)
●住所…京都市中京区和久屋町101
●TEL…075-213-1567
●定休日…月曜日

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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