こんにちは！コンビニやスーパーで手軽に購入できる

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のレビュー記事を書いている、スイーツブロガーのかなです。

今回は、製菓用材料やラッピング用品などを専門に取扱うネットショップ『cotta（こった）』と、大手コンビニチェーン店・ローソンのコラボレーション商品。

これからの洋菓子業界を担う実力派パティシエ6名が、4月・5月・7月の計3ヶ月に渡ってリレー方式でスイーツを監修する特別企画第3弾の2品から、『リビエール』のシェフパティシエ・西氏監修スイーツ！

『いちごとクリームチーズプリンのタルト』の詳しい商品情報から、元製菓専門生の経歴をもつ筆者の実食レビューをわかりやすくまとめていきますよ。

【ローソン×cotta】リビエール監修！いちごとクリームチーズプリンのタルトの商品情報

ローソンと製菓用材料やラッピング用品などを専門に取扱うネットショップ『cotta（こった）』のコラボレーション企画第3弾商品のひとつ。

いちごとクリームチーズプリンのタルトは、兵庫県尼崎市に本店を構える『リビエール』のシェフパティシエ・西剛紀（にしたけのり）氏が監修しています。

という西シェフの思いから、日本人に人気の高いチーズと苺を使ったスイーツとして、いちごとクリームチーズプリンのタルトは2024年7月9日から関東甲信越限定で期間限定販売されました。

値段は1個、税込み225円。カロリーは271キロカロリーです。
製造者は、スイーツパンなどのパン製造で有名な山崎製パンでした。

また、今回のcotta（こった）コラボレーション企画第3弾は、『アンフィニ』のシェフパティシエ・金井史章（かないふみゆき）氏が監修した『ふんわり口溶け苺クリームオムレット』が同時発売しています。

ローソンとcottaのコラボ企画を「毎回楽しみにしている！」という人は、合わせてチェックしてみてくださいね。

リビエールが監修したコラボスイーツ、いちごとクリームチーズプリンのタルトをコンビニスイーツブロガーが食べてみた

いちごとクリームチーズプリンのタルトは、袋のパッケージから取り出すと、写真のようなプラスチックトレーに乗せられています。

このトレーは中心部分に折れ目が付いているところをみると、恐らくトレーを半分に折り込むことで、タルトに直接さわることなくワンハンドで食べられるように工夫されたものと思われますが、ローソンやcotta（こった）の公式情報からはトレーについて何も言及されていません。
ワンハンドで食べられる説は、あくまでも筆者の推測です。

今回のローソンとcottaのコラボレーション企画スイーツはタルトということもあり、これまでのコラボ商品の中ではかなり本格的な見た目をしています。

今回のコラボタルトは、下から

• タルト生地
• クリームチーズプリン
• フランボワーズソース

の3層に、砕いたピスタチオのトッピングが付けられていますよ。

タルト部分はコンビニなどのチルドスイーツでよくあるしっとりタイプではなく、サクサクホロホロタイプ！！

卵とバターの旨みを感じる、本格仕様！
厚みがあり食べ応えもありますよ。

チルドスイーツでこのサクホロ食感をキープするために、タルト生地の表面にはホワイトチョコレートがコーティングされています。

サクホロ食感のタルト生地の中には、クリームチーズのプリンが流しこまれています。そう、今回のタルトはチーズケーキではなく、あくまでプリンです。

爽やかな酸味のあるクリームチーズをゼラチンで固めたプリンは、レアチーズケーキのような口あたりなめらかな下ざわりのプリンになっています。

チーズケーキのような強い濃厚さはありませんがさっぱりしていて、暑い時期でもおいしく食べられますよ。

レアチーズケーキのようなプリンの上には、甘酸っぱいラズベリーソースがかけられています。

このラズベリーソースには大粒のいちご果肉が混ぜられているので、生のいちご感もしっかり味わえますよ。

クリームチーズやラズベリーソースなど、一見すると酸味の強そうなスイーツに見えますが、意外とさっぱりしていて、酸味の強いスイーツが苦手な人でも食べやすいように感じました。

クリームチーズプリンがレアチーズケーキっぽいので、チーズケーキはレアチーズ派な人におすすめです！

いちごとクリームチーズプリンのタルト【商品情報まとめ】

『リビエール』のシェフパティシエ・西氏監修スイーツ。いちごとクリームチーズプリンのタルトの商品情報は、下のとおりです。

ローソンとcotta（こった）のコラボスイーツを第1弾、第2弾両方食べている人はもちろん。

今回のいちごとクリームチーズプリンのタルトはレアチーズケーキが好きな人は、お近くのローソンで見かけたら、チェックしてみてくださいね。