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ネットで評判のダイソーの充電式COBライトを試してみた

ネタフルブロガー

ネットで明るいと評判になっていた、ダイソーの「充電式COBライト」を入手することができたので、キャンプで試してみました。

こんなに小さいのに、かなりの範囲を明るく照らせると驚きの声があがっていた製品です。ランタンなどキャンプ用の照明器具はいろいろと使っていますが、そこまで評判だとぜひとも試してみたくなりますよね。

ダイソーの「充電式COBライト」の価格は価格は330円です。最大の明るさは250ルーメンで、充電はUSB-Cケーブルを使います。250ルーメンというのは、廊下や玄関くらいの明るさだそう。

なお「COBライト」というのは「COB LED」を使用したライトのこと。「COB」は「Chip On Board」の略で、LEDが基板に直接のっている構造のことを指しており、広い発光面が特長のLEDライトとなっています。

スイッチを押すことで、明るさのモードは以下のようなに変わります。

強モード→弱モード→点滅→消灯

どのモードのときでも、スイッチを長押し(約2秒)すると最も明るいブースターモードの250ルーメンになります。

底面に三脚穴があり、三脚に取り付けて使用することができます。

正面から見ると、LEDが基板に取り付けられているのが分かるでしょうか。本体の大きさは4.5cm ×6.1cm ×2.1cmとコンパクトな手のひらサイズ。上部のカラビナで、引っ掛けるような使い方が可能です。

背面にはマグネットがあり、金属部に貼り付けることも可能です。

背面にはスタンドもあり、角度調整もできます。

実際に点灯すると、かなりの明るさです。まだ陽がある時間に点灯しても、かなり明るさを感じましたし、ブースターモードは直視できない明るさです。

ただし、本体サイズにあわせてバッテリー容量も小さいため、利用時間も長くありません。

ブースターモード:1時間

強:1.5時間

弱:3.5時間

点滅:0.5時間

冬は暗くなるのが早いので、思っていた以上に暗くなってしまったときや、夕方の外出時に、服にカラビナで装着しておくような使い方が向いているかもしれません。

キャンプでも、テントサイトを離れることがあるようなときに、場所を取らない、この「充電式COBライト」があると便利だと感じました。

より詳細なレビューは↓もどうぞ。

【ダイソー】「充電式COBライト」キャンプで試してみた(外部サイト)

ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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