今回は、チヌが釣れないときに確認したい3つのコトをご紹介します。

釣り初心者だったタビカツリ嫁も、この3つを意識することでチヌの釣れる確率がグッと上がりました。

ぜひ最後までご覧ください。

釣り初心者でも意識したらチヌのヒット率が上がった3つのコト

1．潮位

まず1つ目は、「潮位」です。

基本的なことですが、この潮位の変化によってチヌの居場所も変わってきます。

釣り場によって様々ですが、自分が行く釣り場での魚の付き場を観察するのが大切だと感じます。

この潮位を意識することで、「今は満潮で水位が高いから足元を狙ってみよう」とか、「干潮だから前に投げてみ巻いてこよう」と意識を変えただけで、釣果につながるようになりました。

2.ベイト

2つ目は、「ベイト」です。

ベイトとは、魚のエサになるような生き物のこと。

チヌは基本的にカニやエビ、壁に付いている貝などをエサにしています。

でも場合によっては小魚を捕食している場合もあります。

なので、その釣り場のチヌは、いま何をメインで捕食しているのかを観察することが重要です。

カニが多い河口であればカニ系のルアー、イワシなどの小魚が多い場合は小魚を模したルアーを投げるなど、ルアーを使い分けることも釣果アップにつながります。

3.流れ

3つ目は、「流れ」です。

基本的なことですが、魚を釣る上で水の流れはとても重要な要素です。

経験上、釣りをしていて流れがないな～と思っていても、急に流れ出した！という場合があります。

そんなときはチヌが釣れるチャンスです！

なので、ただ投げるのではなく、釣りをしながら”どっち方向に流れているか”、”あ、潮が流れてきたな”など「流れ」に意識を持つことで釣果アップにつながってきます。

釣り初心者でも意識したらチヌのヒット率が上がった3つのコト｜まとめ

少し意識するだけで大きく釣果につながってきます。

釣り初心者だったタビカツリ嫁も、実際にこの3つを意識しながら釣りをすると釣果アップにつながりました。

ぜひチニングを楽しんでください。

チニングを楽しんだ動画

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