【赤穂市】「第3回赤穂カレーフェスタ」は9月22日。初参加9店舗でますますバリエーション豊富に開催!
2023年4月、10月に開催した「赤穂カレーフェスタ」の第3回目が、赤穂市坂越の奥藤酒造で開かれます。第3回はさらにパワーアップして、カレーやカレーパンを販売するお店が14店舗、スイーツの店も含め、全16店舗が軒を連ねます。
今回は初参加のお店が9店舗もあり、大阪~倉敷と幅広いエリアから出店しています。初参加のお店を中心にメニューや商品の特徴を紹介しましょう。
「パルフェ」の「元町チキンカレー」
今回カレー部門では、一番遠く神戸元町からの出店です。
港町の小さなショットバーから生まれたパルフェの元町チキンカレー。鶏肉の揚げ油で練ったオリジナルスパイスをベースに、トマトを加えさっぱりとした味わいに仕上げています。タマネギやチャツネの優しい甘さの後に感じる、ピリピリとしたスパイスの辛さが心地よく、カレーで煮込んだ柔らかな鶏肉も入っています。
神戸元町の実店舗も人気です。
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「ナッシュカリーアメリカン」の「チキンカツカレー」
「ナッシュカリーアメリカン」は、倉敷市に本店をかまえる創業30年以上のカレー専門店です。今回は数あるメニューの中から、岡山県産の鶏肉を使った、手仕込みの特製チキンカツカレーを提供してくれます。
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「sean curry(ショーンカリー)」の「南インドカレー」
「sean curry」は、たつの市に店舗を構える南インドカレー専門店。ヘルシーで辛すぎないカレーに、野菜を中心とした副菜をたっぷりトッピングした、彩りも豊かなワンプレートカレーです。
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「Bistro Gout(ビストログウ)」の「ブイヤーベースシーフードカレー」
フランス料理の魚介ベースの出汁とトマトソースを使ったブイヤーベース仕立てのシーフードカレーを提供します。
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「かんたんキッチン」の「ラクサ」
「ラクサ」は、シンガポールやマレーシアではポピュラーな麺料理です。
4種類のエビ出汁を使ってオリジナルスパイス、ハーブ、ココナッツミルクで仕上げています。ご飯にも合うので米粉麺かご飯を選ぶことができます。おすすめは麺のあとの追い飯です。
厳選した材料で肉類不使用で一から手作りしています。食品添加物・化学調味料不使用です。前回の多国籍料理フェスタでも大人気だったお店です。
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「ma lune(マリューン)」の「スパイス・ハーブのお菓子」
スパイスやハーブなどの自然の香りや風味を大切にした、身体にも優しい手作りお菓子です。カレー好きなら、こんなお菓子大好きなはず。店舗を持たないスパイスお菓子屋さんが、今回大阪から出店です。
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自らポスターに登場してイベントをPRしている「赤穂カレーフェスタ実行委員会」代表の溝部隆宏さん。イベント出店者への声がけは、自分たちが出店したイベントで出会ったり、実店舗がある場合はわざわざ食べに行ったり、基本は直談判が多いそう。「今回、カレー屋さんの店舗数は過去最大です。いろいろなジャンルのカレーがあるので、お子様からシニアの方まで、喜んでいただけると思います」とニッコリ話してくれました。
今回のカレーフェスタは、ほとんどの店舗がレギュラーサイズだけでなく、スモールサイズも用意しています。ルーのみの販売は各店舗任意になります。ご飯のみの販売はありません。
その場で食べるもよし、持って帰るもよし。
各店自慢のカレーの食べ比べを楽しんでください。
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【赤穂市】「第2回赤穂カレーフェスタ」10月9日に坂越・奥藤酒造で開催!
第3回赤穂カレーフェスタ
日時:9月22日(日)10:00~15:00(雨天中止)
ところ:奥藤酒造(奥藤商事)兵庫県赤穂市坂越1419-1
問い合わせ:080-2938-4332(Season's 溝部)
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