これを被せるだけで簡単にハシビロコウ!出入り口に設置した消毒液入れを可愛く変身させちゃいましょう
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
コロナ対策もかなり緩和されてきて、少しだけ住みやすい世界が始まっています。マスクをしなくて良かったり、行動制限がゆるくなってきたり、本当の暮らしってこうあるべきだよなぁって感じが、毎日実感されるようになっていて嬉しい限りです。
でも、まだまだ油断は出来ませんから、基本的な感染対策は念頭におきながら生活していきましょう。基本的な感染対策は、手洗い、3密の回避、換気、マスクが効果的であると言われてますので、ちゃんと習慣にしていきたいとは思っています。
そんな中で、今ではどこにでも設置してある消毒液入れ(=アルコールディスペンサー)をドレスアップするアイテムが売られているんですよ。伊東屋さんの「tetteのドレスアップ」ハシビロコウver.です。以前購入したものを開封しながら楽しんでいきましょう。
tetteに合うように設計されていますので、合わないモノもあります。ご注意を。
日常を楽しく変える工夫をしよう
僕がすごく大切にしたいと思うことは、日常を楽しく変える工夫をすることです。自分の気に入った服を着るのも、散髪するのも、あこがれの文房具を買うことも、実はすべてはここに通じているんですよね。僕たちは幸せになるために、色々な工夫をしているのです。
これからもアルコールで手指の消毒をしなくてはならないでしょう。そうであるならば、味気ないアルコールディスペンサーを毎日使うのではなく、ちょっとした工夫で楽しく変えていきたいですよね。そうです、これは「つまらないから楽しい」に変えることなのです。
ここを毎日心がけている人と、そうで無い人では、一年で大きな差がついてしまいますよ。もちろん、楽しく暮らした方が健康にも良いし、人脈も広がるし、さらには幸せになれること間違いなしです。カリカリしている人は今日から変えていきましょう。
そんなあなたにハシビロコウをオススメ
ハシビロコウって鳥を知っていますか?この鳥は、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属に分類される鳥類であります。アフリカ大陸の東部から中部の湿地帯に生息し、水面に浮かんでくる魚を捕獲するために何時間も動かないので「動かない鳥」として人気があります。
僕の行きつけの喫茶店のマスコットキャラなので、僕には大変馴染みがある鳥です。伊東屋さんがアルコールディスペンサー用のドレスアップアイテム(株式会社キングジムさんのtetteを対象)を発売したことを聞きつけ、店長と「これは入手しなくちゃな」と話してました。
実際に手に入れてドレスアップしてみると、確かにかわいいです。本来はなんの物音も立てずに湿地帯に何時間も立ち尽くしている奇妙な鳥なのですが、こうやってキャラクターになってしまえば愛すべき存在です。ちょっと声をかけたくなるくらいですよ。
さて、セットしてみましょう。これがセット前のアルコールディスペンサー。いかにも家電っていう感じのたたずまいですね。
セット後は、こんな感じです。キングジムのtetteではないので上手にセット出来ませんが、なんとかなるでしょう。マスキングテープなどを使って目立たないようにセッテイングしたいと思います。(行きつけの喫茶店なので、お店の了解をいただいて撮影&セットしています)
tetteのドレスアップのまとめ
いかがでしたでしょうか。この「tetteのドレスアップ」ハシビロコウver.を楽しんでいただけたでしょうか。もしよろしければ、僕の行きつけの喫茶店:コジマトペ(愛知県岡崎市)まで確認にきてください(笑)。もちろん、銀座伊東屋さんでは購入可能です。
こんな風に、つまらないから楽しいに変える工夫を毎日やりましょう。そんな風に考えるあなたの周囲からどんどん世界が変わり始めますよ。実は、これが究極のアンチエイジングで歳を取らない秘密です。ぜひとも、お試しくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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