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恵那市にある3CAFE（サンカフェ）。2018年に誕生したお店ですが、いつも人が溢れています。恵那、中津川市内だけではなく、観光客にも親しまれている人気スポットです。

店内にはどーんと突き抜ける天井の高いスペースもあり、開放感があります。

そして、取材時のランチは、トマトソースの煮込みハンバーグとパッポンカリー（エビとイカのカレー炒め）。この２種類でした。

いずれも1000円。プラス200円でドリンクも楽しめます。

そして、スイーツもとっても美味しいのです…。

どれもこれも琴線に触れるメニューです。

さて、3CAFEはどのようにして誕生したのでしょうか？

合同会社おひさま・統括マネージャーの桂川さんにお聞きすると、そこには意外ないきさつがありました。

「もともと弊社は医療・福祉の事業をしている会社で、僕自身も医療・福祉事業の仕事もしながらカフェの仕事をしています。そこで介護を通してもっといろんな人が集まれる居場所づくりとして、温かい場所を提供したいという想いからカフェを始めました。カフェには医療、介護サービスオフィスも併設されています。オープンして６年経ちましたが、若い方にもご年配の方にもたくさんの方に親しまれています」

「介護の会社がカフェをするというと、硬いイメージがありますよね。そうしたイメージを払拭したかったので、木のぬくもりのあるデザイン性の高い店内と、地元のものを使い、美味しくて安全なものを提供できる場所にしたかったんです」

子供もウェルカムで、こうしたおもちゃや絵本もあります

おしゃれで美味しい。そして温かくて、地元愛もあるお店。

もうすぐクリスマス！美味しいクリスマスを楽しく過ごせる場所でもあります。

寒い冬にあったかジューシーなランチとスイーツを楽しみに足を運んでみてくださいね！

※3CAFE様には取材時ランチ、ケーキをご提供いただきました。

ありがとうございました！