【恵那市】おもてなしとワクワクの塊!フジクック恵那峡店のボリューム満点のお弁当とワッフルの謎に迫る!
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恵那、中津川だけでなく、県外にもファンが多いフジクック恵那峡店。
おもてなしの気持ちとハッピーオーラがあふれるお店です。
なぜ握力測定設置?とお聞きしたら「身体測定でもなかなか測らないし、お店に来た際にしてもらえたら、スタッフともコミニュケーションができるかもしれない、と思って」とのこと。
握力測定の横に数字を書く表があるのですが、何気にご年配の方が握力あってびっくりです。みなさん、お元気ですね…!
店内に入るとお弁当がずらり。どれも目を引きます。
「市場の方が、この大きさに切ってくれてます」ということで、大ぶりな魚がドーンと入ってます。
スペースに隙間なく、とにかくボリュームがあるのがフジクックのお弁当。
オープンは26年前。「その頃は普通のボリュームだった気がしますが、お客様に喜んでほしくてどんどんボリュームが…え、そんなに量ありますか?」とのこと。
おにぎりも普通サイズもありますが、まるまるエビフライと、とんかつが入ったおにぎりもあります。
とにかくボリュームがあり、量ばかりに気を取られますが、味はほっこりお母さんの味。すべて手づくりです。
ファンが多いのもうなずけます。
さて、忘れてはならないのがワッフル。
他のお店の追求を許さない、オリジナリティとボリュームのワッフルです。
どうしてこのワッフルが誕生したのか?というと、実はフジクックは地元コンビニから手作り部門が独立し、誕生したお店。その際人気商品だったワッフルは当時から引継ぎ、進化して今に至るそうです。
「お客様にどれだけワクワクしてもらえるか?」を大事にしているフジクック。
秋は栗ご飯弁当などを予定しているそうです。
まもなく栗きんとんシーズン。恵那峡の観光も兼ねて買い物するのもありです。
ここにしかない、袋はち切れそうなメニューの数々をぜひご堪能してください。