【札幌市中央区】大通駅構内で、ちょっと気になる案内表示発見!
大通駅の改札を出て、北陸銀行の方に出て行こうとすると、ちょっとした変化に気付きました。
旧北陸銀行ビル(ほくほくビル)建て替え工事が進行中。
札幌駅は現在新幹線工事の関係でたくさんのレイアウト変更が行われてますね。大通も札駅エリアほどではないけれども、色々な建て替えによる変更が進行中です。ここのエスカレーターも停止していました!
そうか、旧北陸銀行の由緒ある1966年8月建設のビル(私と同じ誕生年月!)が建て替えするのに伴い、その地下部分も工事しているのですね!
地上に出て確認しに行きました。
まさに建て替えの真っ最中。2024年春のオープン予定だそうです。
北陸銀行は富山が本店ですが、北前船交易で北海道と北陸は不可分に結びついており、長らく北海道にも格別力を入れて展開して来たのはご存知だと思います。現在は北海道銀行と「ほくほくフィナンシャルグループ」を形成していますね。さて新しいビルがどんなふうになるか楽しみです。
お隣の旧北洋銀行本店ビルも工事中。
かつての北洋銀行本店ビルでも、1階に佐藤水産さんが入る店舗の準備のため、工事が続けられています。これは今年度内には完成しそうです。
その階段を上がっていく時期になったこと。
ところで、その階段を上がる時の「のぼり」の表示が、少し気になりました。
これは普通ですね。それでは上がっていきましょう。
あれ?小さな踊り場の「のぼり」の表示が逆を向いているような。。。
階段を上がりきったところの表示も、同じく逆さま。
もしかしてこの表示は、上がってくる人のためのものではなく、逆走しないように降りようという人を阻止するためのものでしょうか?それにしても階段を上がって行く時にこれを見ると違和感を感じてしまいます。
なんとなく解せないまま大通駅を後にしました。そんなちょっと気になることが大通エリアにもまたありそうですので、工事経過などと共に、定期的に観察していきたいと思います。
■大通駅■
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