こんちはー！地域情報発信ブロガー『長崎ブログーッ！』です。

今回ご紹介するのは、「グラバー園周辺で間違いないトルコライスなら」という問いに、いの一番に名前が挙がる「カフェレストラン レッケル」（Lekker）さん。内観からメニュー表、看板メニューのトルコライスまでを、全力レポートします！

外観と場所

グラバー園最寄りの路面電車駅「大浦天主堂電停」から距離100ｍ、徒歩1分の至近距離です。

トルコライスの名店として、もしくはFIFAワールドカップ日本代表メンバー 吉田麻也選手の聖地として、全国区の知名度を誇ります。

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内観

テーブル席4卓で占められた店内は、カジュアルなスポーツバーの趣。

吉田麻也選手のお宝グッズが満載

吉田麻也選手の後援会事務局を兼ねるレッケルでは、吉田選手のユニフォームやサイン、新聞記事など、ファン垂涎のお宝グッズを惜しみなく展示。

さらに、海外サッカークラブのタオルマフラーまで飾られ、店内はサッカーグッズの百花繚乱状態ですやん。

メニュー表

トルコライスをメインに、定番洋食メニューが並びます。

ざるそば、丼もの、うどんなど、異色に思えるメニューは、レッケルの前にうどん・そば屋を営んでいた名残ですって（店主さん談）。

来たら食べとけ「長崎名物トルコライス」

ハンバーグトルコや長崎和牛トルコ、ヒレカツトルコなどのトルコライスメニューから、原点にして頂点「長崎名物トルコライス」をオーダー。レギュラー、ラージ、XLの選べるサイズからは、レギュラー1,100円をチョイスしてみました。

豚カツ、ナポリタン、ピラフが三位一体となった「トルコライスのイメージそのまま」の組み合わせ。果たして、そのお味は？

各メニューには、「ミニグラタンorスープ＋ミニコーヒー」を250円でセットにできます。前菜と〆コーヒーを一挙両得できる「ありがとうセット」で、満足度をチャージしましょうよ♪

トルコライスの味のゲームチェンジャーは、何といっても「豚カツ」。レッケルのそれは、ふっくらとした口当たりに、ウマ味の密度が詰まった味わい。

深いコクがあってまろやかなデミグラスソースが、やや薄めのカツにベストフィットします。

喉越しちゅるんな細麺ナポリタンは、シンプルな味わいで豚カツとピラフを好アシスト。

卵でコーティングされた「炒飯風ピラフ」は、人参・ハムを加えたゴージャス仕様。

総評：豚カツ、ナポリタン、ピラフの全てが丁寧に調理され、それぞれの味のバランスも絶妙。名店の名に恥じぬ「しっかりヤバいトルコライス」したーっ！

ボリューム面では、レギュラーで腹八分って感じ。大食漢ならラージが適量かもしれません。

エピローグ

涼味スイーツも充実

トルコライス提供店でのエントリー率が高い「長崎食べるミルクセーキ」。レッケルのミルクセーキは、しっとりしたバニラアイスと、シャキシャキとした粒が粗い氷とが好相性。

大ジョッキに注がれた「クリームソーダ」がサーブされ、一瞬脳がバグる筆者。何コレ？シュワシュワシュワルツェネッガーの特盛大渋滞やーん！

広大なグラバー園を散策した後の、喉の渇きを潤すには最適の一杯ですYO～♪

店舗情報

住所：長崎県長崎市松が枝町3-7 1F　駐車場なし

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営業時間：11:00～20:00

定休日：水曜日

電話番号：095-823-7974

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