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【長崎市】絶対に食べておきたい!《全く新しい角煮》「デミグラス角煮ステーキ御膳」~割烹こじま

長崎ブログーッ!管理人地域情報発信ブロガー(長崎市)

長崎のソウルフード「豚の角煮」。卓袱料理や中華料理の一品として、はたまた饅頭に挟んだファーストフードとして、長崎人や観光客の口福を日々満たしています。

その豚の角煮の名店と名高い「割烹こじま」で、新メニュー「デミグラス角煮ステーキ御膳」がエントリーィ!伝統卓袱でもない、中華でもない、NEO卓袱の旗手をいただいてきましたーっ。

NEO卓袱とは?

NEO卓袱は、伝統的な卓袱料理を尊重しつつ、現代の食文化や食材を融合させることで新しい長崎の食を追求していきます(割烹こじまより)。

長崎スタジアムシティ開業や長崎駅の再開発など、革新の時代を迎えた長崎。食文化においても古き良き伝統を継承しつつ、ルネサンスを巻き起こす割烹こじまに期待大ですね♪

ランチ限定【デミグラス角煮ステーキ御膳】1,800円を食レポ!

  • 付け合わせ付「デミグラス角煮ステーキ」
  • ご飯、味噌汁、漬物
  • 小鉢
  • 刺身盛り

以上が本御膳のカップリング内容になります。

【必読】です

  1. デミグラス角煮ステーキ「御膳」ランチ限定メニューになります。
  2. デミグラス角煮ステーキ「単品」だとディナーでも提供されます。

概要を説明し終えたところで、さっそくデミグラス角煮ステーキを一口口に運んでみましょう。

角煮ステーキの味のゲームチェンジャー「デミグラスソース」は、パワフルで濃厚、それでいて繊細。肉のウマ味、野菜のエキス、赤ワインのコクの重層的な深みが広がり、それでいてしつこさを感じない老舗割烹ならではのクオリティです。

「角煮ステーキ」に箸を入れると、簡単にちぎれるほどの柔らかさにまず感動を覚えます。口にした瞬間には、トロっとやわらかな脂身が舌を包み込み、途中から、こってりとした豚肉のウマ味が上書きし、最後にまろやかでコクも深いデミグラスソースがフィナーレを飾ります。

その他、角煮ステーキの付け合わせはもちろん、

身が引き締まった「日替わりの刺身」(当日は鯛、イカ、ビンチョウマグロ)、出汁が効いた味噌汁、職人炊きのふっくらご飯、小鉢、漬物もワンランク上の美味しさでしたーっ。

「デミグラス角煮ステーキ御膳」の完全かつ最終的な感想

醤油・砂糖を使った従来の角煮は、万人が微笑む「超安定の味わい」で間違いありません。その一方で、どの飲食店においても(創意工夫を凝らしつつも)「予想範囲の味」とも換言できます。しかーしデミグラスソースを使った角煮ステーキは、コクがあって芳醇で濃厚な洋風テイスト。そのため、ご飯にも、日本酒にも、はたまたワインにもベストフィットする「今までにない味わい」で、初体験のプレミアム感に満ち溢れます。是非是非是非、ご堪能ください♪

ワインとのシンクロ率が異常

「デミグラス角煮ステーキ御膳」では、

  • ボトル 3,300円
  • ハーフボトル(写真) 1,650円

で提供しています。特に赤ワインが超々々々々々々オススメです。

※フランス産 bボルドールージュ

その他、割烹こじまの「ランチメニュー」

松花堂弁当や(秋・冬限定)カキフライ定食、国産うな玉丼を要チェックやーっ。

割烹こじまの場所・外観

路面電車「観光通 電停」から徒歩2分の好立地です。

内観

純和風のインテリアに、

  • 座席57席(個室7室、テーブル席)※45名までの宴会可 
  • 寿司カウンター9席

以上を完備。老若男女問わずに多様な食事スタイルを満喫できます。

「割烹こじま」店舗情報

住所:長崎県長崎市銅座町14-14

Googleマップ(外部リンク)

駐車場なし(周辺に有料駐車場が多数あります)

営業時間

11:30〜14:30(L.O.13:45)

17:00~22:00(L.O.21:00)

※日曜・祝日は21:00(L.O.20:00)まで

定休日:月曜日・木曜日

連絡先:095-827-1696

公式サイト(外部リンク/ホットペッパー)

※予約可/貸切可

地域情報発信ブロガー(長崎市)

長崎県の観光・グルメ・イベント情報を紹介するWebメディア「長崎ブログーッ!」の中の人。モットーは「行く・撮る・食べる」。ガッツリ取材した最新情報をお届けします。

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