Yahoo!ニュース

【東久留米市】3月4日と5日は東久留米市役所の1階に、9000個もの「つるし雛」が展示されます。

samu地域ニュースサイト号外NETライター(東久留米市・清瀬市)

2023年3月4日(土)と5日(日)は、東久留米市役所1階の市民プラザにて、「東久留米つるしかざりの会」による「つるし雛」が展示されています。

「つるし雛」の展示期間については、3月4日(土)は8:30〜21:00・5日(日)は8:30〜15:00までとなっております。

展示会では絹の着物をリサイクルした伝統の細工物が、1つの「つるし雛」に60個、それが150本もあり、全部合わせて合計9000個もの作品が展示されています。

なお、これらの「つるし雛」は無料で見ることが出来ます。

「雛のつるし飾り」の発祥の地である福岡県柳川市では、江戸時代における女性の平均寿命は49歳と言われていたところから、女の子の節句なので7連×7個の49個の飾りをつるしており、東久留米市の「雛のつるし飾り」は柳川方式を採用して、原則49個飾っているそうです。

また、土曜日の10:00〜と日曜日の13:00〜は、500円(材料費なし)で「くくり花のストラップ作り」を体験する事が出来ますので、この機会に是非体験してみてください。

週末は是非、東久留米市役所1階の市民プラザへ、「つるし雛」を見学しに来てください。

実施場所 市民プラザ(東久留米市役所内)

住所 東京都東久留米市本町3-3-1

東久留米のふれあい情報サイト くるくるちゃんねるのFacebookはこちら

地域ニュースサイト号外NETライター(東久留米市・清瀬市)

東久留米市や清瀬市などの様々な情報を、不定期ですが発信することになりました。

samuの最近の記事