【橋本市(高野山エリア)】お手頃価格で他では見ない便利なバッグ売ってます。コレが欲しかった！
最近、風呂敷も使い始めました。
エコバッグ代わりに風呂敷を使うのですが、一旦風呂敷を広げて、商品をその上に並べてから包む、という工程のため、サッカー台があるお店だと良いのですが、レジ付近にサッカー台が無いと商品をまとめるのが不便なため、何か袋状のモノも欲しいなぁと思っていました。
そんな時に出会ったのが雑貨販売とカフェ運営されている「さんかく」さんのあずま袋。
元々和装する時に使っていたのであずま袋自体は知っていましたが、普通のお店には置いておらず、その時は京都のお店で見つけて買っていたので、まさか橋本市でも売っているとは思わず、今回見つけて即買いました。
あずま袋とは
一枚の布や風呂敷を縫い合わせて袋状にしたもので、風呂敷で包む文化が主流だった江戸時代に、当時珍しかった洋風のカバンを真似て手拭いを縫い合わせて作ったのが始まりと言われています。
バッグでありながら風呂敷のように小さく折りたため、持ち運びもしやすい便利なアイテム。小さなサイズはお弁当袋、中ぐらいはお買い物袋やミニトート、大きなサイズは肩にかけてトートバッグのようにも使えます。
裁縫できる方にとっては作りやすい部類に入ると思いますが、裁縫できないけれど和装が好きな私にとっては、ちょうど探していたアイテムでした。
しかも柄が豊富で選び放題で、うれしい。
便利アイテムなので、皆様もあずま袋使ってみてください。
今回は私の欲しかったあずま袋のご紹介をさせていただきましたが、さんかくさんは和歌山県内の様々なハンドメイド作家さんの雑貨販売やカフェも提供されています。二階でゆっくりできるので、良ければお立ち寄りください。外観はシンプルなお店ですが、中は全然違います。
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「さんかく」
住所：和歌山県橋本市学文路254-3
※駐車場は、店舗北側の中野トーヨー住器株式会社さんとの間の駐車場か、南側の砂利の駐車場です。
営業日時：火10:00 - 17:30
水10:00 - 17:30
木10:00 - 17:30
電話番号：08013582090
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