【橋本市(高野山エリア)】沖縄では郷土料理に使われる「食用のヘチマ」食べてみました。とても美味しい
変わった食材が好きな筆者なのですが、実は今年、橋本市内の農家さんに頼んで食用のヘチマを栽培してもらっていました。
その実がやっと大きくなってきたので実食。
実が何本か採れたので、自分でもいつもの適当調理しつつ、ヘチマを食べる本場の沖縄の人にもきちんとした沖縄の家庭料理を再現してもらって食べてみました。
感想
ナーベーラーンブシー美味しい!
いくつか試してみて、炒めて食べるのも美味しいけれど、煮て食べる方がより美味しく感じました。
ヘチマ自体は皮さえ剥けばあとはほぼ水分の塊でクセはなく、煮ると食感にトロミが付いてモチっとして面白く、いくらでも食べられる軽さ。
加熱するとどんどん水分が出てくるので、煮込みや汁物系によく合いそうです。美味しいので来年はもっと作ってもらおう。
※なお、ヘチマにも品種があるようで、食べてみたい方は食用と書いてあるヘチマを買うか、食用ヘチマの種をお買い求めください。沖縄ではどこのスーパーに行っても普通に年中販売されているそうです。