【早く知りたかった】みかんの「白いスジ」を取るのはやめた方が良い!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さん「みかん」はお好きですか?
みかんの主な旬の季節は「冬」。そう、まさに今が旬の果物なのです!もっと詳しく説明すると、品種によって少し時期が異なります。
早い物では9月頃から出始め、遅い物は3月頃まで出回ります。
みかんを食べる上で必ずと言っていいほど、意見が分かれる事があります。それは…
白いスジを取るか・取らないか?
あなたはどっち派ですか?ちなみに自分は取らない派です。理由は、シンプルで気にならないからです。
【白いスジを取る側の意見としては…】
→食感が気になる/口に残る
【白いスジを取らない側の意見としては…】
→そもそも気にならない/栄養がある
最後に出た「栄養がある」コレって本当なのかな?
中には『栄養があるなら、食べようかな』と考える方も絶対に居るはず!
結論から言うと、栄養あります!
一体、どんな栄養があるのか?一緒に見ていきましょう!
白いスジに潜む栄養
先ほど、白いスジには栄養があると言いましが、一体どんな栄養があるのでしょうか?
みかんには、「ビタミンC」が豊富に含まれています。この豊富に含まれているビタミンCを効果的に摂取するためには、みかんの白いスジがとても大事なのです。
なぜなら、白いスジには「ビタミンP」と呼ばれる成分が含まれていて、これがビタミンCの吸収をサポートしてくれるからです。
栄養をしっかり摂りたいなら、みかんを食べる際は白いスジも一緒に摂って下さいね!
白いスジには名前があった!
先ほどから、「白いスジ」と連呼してますが、実はちゃんとした名前があります。
白いスジの正式名称は「アルベド」といいます。
「アルベド」っていうだね!君は…
めっちゃ、かっこいいやん!
今度、友達や家族でみかんを食べる機会があったら、ぜひ、『アルベド取る派?取らない派?』と聞いてみて下さい(笑)
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