収納のプロが教える『広く見えるお部屋作りのヒント』
広々と開放感のあるお部屋で過ごすことは理想ですよね。
実際には狭いお部屋だったり、物が多くて片づかないなど
思ったとおりにはいかないものです。
お部屋を広く見せるヒントを紹介します。
テーブルの上に物を置かない
テーブルの上には何も置かないようにしましょう。
余計な物がないとお部屋がきちんと片付いた印象になります。
一つ物を置くと、つい置きをしやすくなりますので、
気をつけましょう。
置いてしまってもテーブルを定位置にせず
本来の場所に戻す習慣をつけましょう。
物は見えない場所に収納する
物の面が少ないほど
視覚に与える情報量が少なく
スッキリと片付いた印象を与えます。
物は見えない場所に収納しましょう。
死角に大容量の収納を設置したり
インテリアになるチェストなどに収納しましょう。
背の高い家具を置かない
背の高い家具は圧迫感を与え、お部屋を狭く感じさせてしまいます。
なるべく低い家具を選ぶことで目線が下に行き、お部屋を広く見せてくれます。
部屋の色を決める
色は欲張らずに少な目にすることで、お部屋がスッキリし、コーディネイトもラクです。
ベースカラーは2色、アクセントカラーは1色までにしましょう。
狭い空間には白をメインカラーにすることで奥行きがでて広く見せる効果があります。
狭いお部屋でも広く見えるお部屋作りのヒントを紹介しました。
是非試してみてくださいね。