【所沢市】こんなメニュー名は見たことない!地元野菜を使ったミュージアムレストランのランチが美味しい!
こんにちは!所沢マガジン編集長のリク(@Tokomaga)です。
本日は"ところざわ サクラタウン"にあるレストラン『SACULA DINER(サクラダイナー)』をご紹介します!
あの大きな石の建物の中にレストランがあることをご存知でしたか?
こちらの建物の5階にあります。
ミュージアムのコンセプトと同じ”多様性”をコンセプトにしたレストランです。
料理は“武蔵野キュイジーヌ”
使用する食材は、所沢を含む埼玉県産を多く取り揃えているのが特徴です。
特に野菜は、武蔵野の地で昔から続く落葉堆肥農法で作る「三富(さんとめ)野菜*」をはじめ、
周辺の契約農家が完全無農薬で作る安心・安全な野菜を季節ごとにご用意。
他にも、埼玉銘柄豚や秩父マス、タマシャモ、市内養鶏場の「美人卵」など、
自然豊かな武蔵野台地や近隣エリアで育まれた、
まだあまり知られていない食材の魅力を発信します。
(公式HPより引用)
所沢の食材をふんだんに使用しているところが嬉しいですね!
店内は沢山のアートが楽しめる”ミュージアムレストラン”になっています。
とてもおしゃれな空間でワクワクします!
ゆったりくつろげるソファ席もありますよ。
テーブルセッティングもおしゃれです。
マスクケースもありました。
◆ランチメニュー
メニュー名が独特!中々こんなメニュー名はないので驚きました!
期間限定で「乙嫁語り」とコラボしたメニューもありますが、人気のようで14時頃に伺った際は既に売り切れていました。
『シェフの気まぐれでありながら渾身のパスタ(税込1,400円)』を注文しました。
ランチメニューには全て「地元サラダ」がついてきます!
シャキシャキのお野菜がたっぷり!
セットでこの量のサラダがついてくるレストランはなかなかないと思います。
そしてお楽しみのパスタがこちら!
正式な名前はわかりませんが、全粒粉のラグーソースパスタで、山東菜と仔牛のスネ肉が入っています。
山東菜とは、白菜に似た野菜で埼玉で採れたものだそうです。
食感も白菜のような感じで水々しくて美味しい!
そしてこのパスタ!
とっても太いんです!
直径5−6ミリ程あり、表面がザラザラしていてソースがよく絡みます!
初めて食べるパスタですが、もちもちしていて美味しい!
ラグーソースもほんのりとニンニクが効いていて、トマトの甘みとお肉の旨味がギュッと詰まっています。
その他のメニューもとても個性的で魅力的です!
これはまた来なければ!
帰る時に、「おうちでコーヒーをどうぞ」とドリップコーヒーと飴のセットをいただきました。
嬉しい心遣いですね。
アートな空間で、所沢の食材をふんだんに使った変わり種のランチを楽しむことができるレストランです!
興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください!
SACULA DINERについて
お店:SACULA DINER(サクラダイナー)
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5F
電話:04-2003-8714
定休日:第1,3,5火曜日
営業時間:11:00〜22:00
※2月16日~3月21日の期間のみフードロス防止のため、15時以降を完全予約制にさせていただきます。
15時以降ご予約いただいたお客様には現在の時短営業通り21時までお楽しみいただけます。
その分、平日のみ14時までだったランチメニューを15時までご用意させていただきます。