【東京都中央区】もんじゃ焼きの「締め」は何ですか?私はコレです!
月島と言えば、、、もんじゃ焼き!
月島もんじゃストリートの真ん中あたり、メロンパン屋さんの数軒先に、昔ながらの和菓子屋さん「古埜木堂(このきどう)」があります。創業は大正13年(1924年)です。
4代目店主が考案した「あんず巻き」(200円)は、もんじゃの「あんこ巻き」をヒントに生まれた和菓子。どら焼きのようなしっとりとした皮の中に、甘さ控えめのあんことたっぷりのあんずが詰まっています。甘酸っぱいあんずが、あんことよく合います。ありそうで、あまりない組み合わせ。とても美味しいです。
もんじゃの後の「あんこ巻き」も大好きですが、月島に行った時には古埜木堂の「あんず巻き」が食べたくなります。小ぶりなサイズで、ちょっと甘いものが食べたい時にも便利。月島に行ったら、もんじゃ焼きの「締め」にぜひ立ち寄ってみてください。夕方閉店なので、もんじゃ焼きの前に購入しておくといいですね。
【古埜木堂(このきどう)】
住所:東京都中央区月島1‐6-12
電話:03-3531-1062
営業時間:9:30~17:30
休業日:日曜日