秋キャンプの季節がやってきた!キャンプ初心者が気をつけるべきポイントまとめ。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
まだまだ暑い日が続きますが朝晩は少しずつ涼しくなってきました。これからは秋キャンプの季節になっていきますがキャンプ初心者が気をつけるべきポイントをご紹介します。
寒さ対策
標高が高い場所にあるキャンプ場は、夏でも涼しくて過ごしやすい反面、寒い季節はグッと冷え込みます。
いくら昼間が暑いとはいえ、防寒着を持っていくようにして温度調整可能なように準備していきましょう。
また注意すべきは寝る時です。冷たい地面にビニールシートだけひいて寝袋で寝ると地面の冷気によってどんどん体温奪われてきます。
そんな時に持っておきたいのはキャンプマットです。エアーマット、クローズドセルマット、インフレターマットなどさまざまなタイプがあります。コストと機能はそれぞれ違いますが、どれか一つは購入しておくことをオススメします。さらにコットという折りたたみ可能な簡易的なベットと併用して使うのはよりオススメです。
私がキャンプ初心者のときは寝る際の防寒対策がまったくできてなかったので寒くて震えながら一晩を過ごしました。
ハチに注意
晩夏から秋はスズメバチが攻撃的になっている時期です。この時期にハチの巣に近づこうとすると巣を守るために攻撃してきます。
まずは巣に近づいたり、ハチを刺激するようなことせずに刺されないことが一番です。もし刺されたら針をピンセットで抜き取り、流水で患部を洗い流しなるべく毒を絞り出しまづ。後は薬を塗って保冷剤などで冷やしましょう。何か体調に異変を感じたらすぐに病院にいきましょう。
火事に注意
寒い季節に空気が乾燥してくると恐ろしいのは火事ですね。秋に限ったことではありませんがキャンプは色々な火器を使うので注意が必要です。
例えばソロキャンプで焚き火をする時には注意が必要です。目を離してないうちはいいですが例えばトイレに行く時など焚き火から数分目を離すタイミングがあると思います。
そんな時にもしも風が吹いて火の粉が落ち葉などに引火したら・・。恐ろしいですね。たき火から離れるときは火が落ち着いたタイミングで行くようにしましょう。以下の写真のような状態で離れるのは危険です。
焚き火の近くに水を汲んでおいたり、携帯用の小型消火器を準備しておくなど安全に配慮が必要です。これの対策は秋に限ったことではありませんが空気が乾燥している時期はよりリスクが高まりますので特に注意です。