室町時代から使われている!?家でも使えるキャンプの寒さ対策が快適過ぎた。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。私が住んでいる九州でも朝晩は暖房をつけたくなるほど寒くなってきました。これだけ寒くなっってくるとキャンプでも快適に過ごすためには寒さ対策必須になってきます。
キャンプにおける寒さ対策はいろいろありますが、去年一番寒い季節にキャンプをしつつ実際に試してみて一番オススメしたいと思う寒さ対策がこちら湯たんぽです。
歴史を調べてみると(Wikipediaより)なんと日本では室町時代から使われていたとあるので驚きです。
私は1986年生まれですが、これまで湯たんぽを使ったことはなく、振り返ってみると祖父母の家に置いてあったような?記憶が微かに残っている程度です。ただホームセンターなどに行ってみると意外といろんな種類の湯たんぽ置いてありました。
そんな中で私が選んだのはこれ、IHクッキングヒーターでもガスコンロでもお湯を加熱できるタイプのもので、銀色のデザインが気に入りました。
キャンプではこの湯たんぽにお湯を入れて、そのままではヤケドしてしまうので布袋に入れて抱え込んだり、寝る際は足元において寝ています。驚いたのは湯たんぽから感じる熱の心地よさです。
湯ということでお湯に浸かっているようなじんわりとした暖かさがたまりません。冬キャンプにおいては外の空気はキンキンに冷えていますが、そんな中で夢見心地の暖かさです。朝はさすがに若干湯たんぽも温度が下がってしまいますが、この中のお湯で朝顔を洗ったり手を洗ったり最後まで活用できます(お湯の温度が低くなってない場合もあるので要注意)。
最初はキャンプで使うことが目的でしたが、あまりに快適なので家でも使うようになってました。ぜひキャンプに行く方も行かない方にもオススメめしたいアイテムです。