猫がお留守番できる日数を調査していたら驚きの事実が判明!
こんにちは!
そろそろ夏休みも近づいてきたので今日は
- 猫ちゃんって何日までお留守番できるの?
- 猫ちゃんのお留守番で注意することは?
こういった疑問についてお答えしていきます。
「久しぶりに旅行にいこうかな…」と悩んでる方はぜひ参考にしてください。
猫は何日までお留守番できる?
結論を書くと『一泊二日まで』がおすすめです。
置き餌と水、トイレの数を増やせば二泊三日くらいはいけますが、不測の事態も考慮すると一泊二日くらいにしておけば安心。
もし二泊三日以上の旅行をしたいときは、親戚やペットシッターさんに留守を預けるのがおすすめです。
※猫ちゃんは環境の変化に弱いので、ペットホテルや動物病院へ預けるのはできれば避けたいです。
猫ちゃんのお留守番で気をつけたいポイント7選
ここからは猫ちゃんを一人でお留守番させるときに気をつけたいポイントをまとめていきます。
これらの内容をしっかりチェックしておけばお留守番の不安も和らぎますよ。
①ご飯を山盛りにしておく
猫ちゃんは肥満を気にしなければ自由給餌(食べたいだけ食べさせる方法)でもドカ食いしないので、たくさん置き餌をしておけばお留守番できます。
②お水をたっぷり用意しておく
夏場は特に気をつけたいですね。
③トイレの数を増やす
できれば砂なども取り替えて新品サラサラの状態でお出かけしましょう。
④室温を快適に保つ
夏場と冬場は絶対につけっぱなしで!
⑤部屋を自由に行き来できるようにしておく
ケージに閉じ込めておくのも安全ですが、万が一の時に逃げられないというデメリットがあります。
⑥危険なものはしっかり隠す
誤飲や家事がつまるところ一番警戒すべきリスクです。
驚愕だったのが、フォロワーさんに誤飲に関する体験談をヒアリング調査したところ、開腹手術になるとその費用は30万円を超えている方もざらでした。
また、最近流行っているジョイントマットの誤飲もかなり多く報告されていました。
猫のためにも紐類やネズミのおもちゃ、ジョイントマットなどはしっかり片付けておきましょう。
⑦帰ってきたら褒めてあげる
かまってもらいましょう(笑)
猫のお留守番まとめ
今回の記事では猫ちゃんのお留守番についてまとめました。
猫と暮らしていると長期の外出はなかなか足が遠のきますが、一泊二日くらいなら心を鬼にして遠出してみるのはありです!
私は自動給餌器にペットカメラと双方向音声がついているので、外泊先からも愛猫の姿をチェックしてます。
ちなみに猫ちゃんは単独行動の動物なので、一人のお留守番はそんなに苦になりません。
むしろ寂しいのは飼い主の方、ですよね(笑)