【名古屋】新発売、大須ういろの「ういろのこな」つくってみた。家庭で味わう作りたて、自由研究♪
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いよいよ夏休み。休みの予定はもう決まりましたか?今日は家庭で簡単に出来る名古屋スイーツをご紹介します。
名古屋駅のギフトキヨスクで見つけたこちらは「ういろのこな」。大須ういろ(中区)から、7月20日に発売されたばかりの新商品です。家庭で簡単にういろうが作れちゃうんだとか。自由研究みたいでおもしろそう!早速やってみよう。
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味は4種類、しろ(プレーン)・まっちゃ・くろ(黒糖)・きなこ(各648円(税込))。手始めにしろを購入しました。涼しげでかわいいパッケージですね。
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中には粉が入っていて、ホットケーキミックスみたい。箱の裏に書いてあるレシピに沿って早速作っていきましょう。
「ういろのこな」でういろうをつくろう
粉にお湯を注いで混ぜて、
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型に流し込んで、
![黄桃を入れてみました(黄桃は商品に含まれません)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/safa/article/00280501/internal_1659189758445.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
蒸して冷ますだけ。
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型にもよると思いますが6切れのういろうを作ることができました。
![ポップな見た目になりました](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/safa/article/00280501/internal_1659189938377.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
出来立てのういろうはなめらかでモッチモチ。自分で作ると美味しいね。
アレンジ無限大
パッケージにいろいろなアレンジの方法が書いてあるので、好きな色をつけてみたり、中にお好みの具を入れてオリジナルういろうを作ってみてくださいね。ピュアな味なのでアレンジが捗りそう。家族でワイワイつくっても楽しいですね。
耐熱カップに入れて蒸し、クリームやあんこなどを添えて和風パフェ風にしてみるのもいいかもしれません。アイデア次第でいろいろと楽しめそうです。
パッケージには
「オリジナルの美味しいういろができたら『#ういろのこな』をつけてInstagramに投稿してください。大須ういろのスペシャルシェフとしてあなたの作ったういろが商品化されるかも!」
と書いてありました。皆さんもすばらしい作品ができたらぜひ投稿してみてくださいね。
作ってみての感想
準備から蒸し上がりまで1時間以内でできました。熱湯や蒸し器を使うので、お子さまが作られる場合はやけどに注意してくださいね。米粉なので混ぜているときにダマになりにくいので失敗しにくく、また蒸す前は生地に粘り気がないので道具の洗い物が楽でよかったです。
材料がシンプルなので、食事に制限がある方にもいいかもしれませんね。JR名古屋駅ギフトキヨスク名古屋、大須ういろオンラインショップなどでお求めください。
※型に紙を敷くのはこちらを参考にしました。DELISH KITCHEN
※記事中で使用した型の大きさは縦140×横110×高さ45ミリ、容量は650ml。
【商品情報】
大須ういろ「ういろのこな」
・各648円(税込)
・内容量115g
・消費期限2か月
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