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【目黒区】GW後半は近場でのんびり。家族で楽しめる「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

GWもいよいよ後半戦。国内外へ旅行に出かけていた人も、出かけなかった人も、近場でのんびり過ごしたいというタイミングでしょうか。

ご家族そろってちょっと外食を楽しみたい場合、皆が食べたいものすべてを網羅したレストランってなかなかないですよね。そんな時におススメしたいのが学芸大学駅東口商店街の中にある「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」。

食事が出来てお酒も飲めて、お子さんが好きなメニューも揃っている、そのオールマイティな魅力をご紹介しましょう。

昭和の大衆食堂を現代風にアレンジした「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」

「てんぐ大ホール」はテンアライド株式会社が2021年4月からスタートさせた新業態。居酒屋と食堂の融合を目指した新ブランドです。
「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」は2023年5月に、「和食れすとらん 天狗 学芸大学駅前店」から、リブランド&リニューアルしたお店。

昭和の大衆食堂を現代風にアレンジ。大人世代には懐かしく、若い世代には新しい「人に教えたくなる、楽しくて懐かしい体験ができる飲食店」を目指しています。

食事処と居酒屋を兼ね備えた「大衆食堂 てんぐ大ホール」は、時間帯を選ばずにいつでも気軽に利用できるので、中途半端な時間帯でも食事ができるのでとても助かりますね。

店内には「喫煙室」も完備。お酒を飲むとたばこが吸いたくなる愛煙家にとって、こちらも嬉しい配慮です。

ファミレス使いも可能、多彩なメニューの「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」

「大衆食堂」というだけあって、街中にあるお食事処で楽しめそうなメニューは一通りそろっていました。また、居酒屋使いにも便利なおつまみ系も充実。

それに加えてお子さまメニューやスイーツ系もあるので、どこにもスキがない・・・。誰がいつ訪れてもオールマイティにおもてなししてくれるところが「てんぐ大ホール」ならでは、というところでしょうか。

お酒を飲む場面でもエンタメ要素満載の「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」

少し時間が早い(16時頃)ですが、すっかり居酒屋モードで楽しみます。メニューを見ると、ハイボールやサワー、ホッピーなどに混ざって何やら「映え」そうなドリンクも・・・。

ひときわ目を惹くのは「タワーレモンサワー」。レモンスライスが上へ上へと伸びています。

気になるけど、後が怖い1リットルタワーと呼ばれるサワーもありました。同行した家人がすかさず「こぼれスパークリングタワー」を注文。

ホストクラブ気分を味わうには今一つかもしれませんが、これはこれでなかなか面白い。

私は「タワーレモンサワー」にしてみました。

あっという間に提供されてくるので、メニューは少しずつ注文をおすすめします

かりかりじゃこと水菜のはりはりサラダ
かりかりじゃこと水菜のはりはりサラダ

すぐに提供されそうな「かりかりじゃこと水菜のはりはりサラダ」を注文。少し時間がかかりそうと踏んで「ローーング海老天タルタル串」「のびーるモッツァレラスティック天」「薄皮焼き餃子」などを注文しました。

薄皮焼き餃子
薄皮焼き餃子

しかし、ほとんど待つことなく、次々と注文したメニューが提供されます。

「ローーング海老タルタル串」は人気メニューなのだそうで、1串に2本の海老天が刺さっています。最初は海老を延ばしているのかと思っていましたが、これなら1本でシェアしやすいですね。

のびーるモッツァレラスティック天
のびーるモッツァレラスティック天

提供スピードと消費スピードが追い付かなくなってしまいました。2~3品頼んで追加をおススメします。

家人は1人で「肉フェスinてんぐ大ホール」開催中

国産牛たたき
国産牛たたき

ほぼワンコインで食べられる肉料理に狂喜乱舞!? 家人の注文が止まりません。

「国産牛たたき」「ねぎ塩豚タン鉄板焼き」を注文。

目の前でじゅうじゅう言いながら提供されるとライブ感たっぷりで、より一層おいしく感じますね。

にんにく牛はらみ
にんにく牛はらみ

さらに肉、3品目で「にんにく牛はらみ」。どれもリーズナブルで、飲むよりもがっつり食べたいという時に嬉しい値段設定でした。

若い世代にもアピール力抜群、年代に関わらず楽しめるドリンクラインナップ

2巡目にいただいたお酒は、ホッピーとティラミスハイ。昭和世代の私は「なじみ」のあるホッピーで、平成生まれの家人はお酒とは思えないようなスイーツ系サワーです。

ティラミスハイ
ティラミスハイ

ところがこのティラミスハイ、なかなかのクセもので、結構おいしいんです。ちょっとデザートを食べたいな、でもお酒も飲みたい、そんな思いに応えてくれました。

ホッピーセットは「中」だけ、「外」だけの注文もできますよ。

「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」の〆の一品は「いくら焼き飯」

いくら焼き飯
いくら焼き飯

最後は「いくら焼き飯」を注文。焼き飯の上にたっぷりといくらが乗せられており、ビジュアル的にも贅沢な気分に。

卵の黄身をくずしながらいただきました。マイルドな味わいになってとてもおいしかったです。

なんだかんだとたくさん飲んで、食べてしまいました。1人飲みはもちろん、デートや女子会、ご家族そろってでも楽しめる「大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店」。

何を食べるか皆の意見がまとまらないときは迷わずココ、ですね。

■取材協力

テンアライド株式会社

【店舗概要】
大衆食堂 てんぐ大ホール 学芸大学駅前店Rettyページ
営業時間:月曜~木曜、日曜・祝日 11時30分~22時/金曜・土曜 11時30分~23時
住所:東京都目黒区鷹番2-16-18 Kビル2F
問合せ先:03-3714-3288

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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