【心に響く実体験】車内で家族と言い合いに…黒板に書かれた言葉を見てハッとした話
みなさんは、心の余裕がなくて家族と喧嘩をしてしまったことはありますでしょうか?
きっと、一度や二度くらい経験があるのではないかなと思います。
時間がギリギリで急いでいるときや、長い渋滞にはまってしまったときなど、心の余裕がなくなって、何気ない一言から喧嘩になってしまうことってありますよね。
今回は、心の余裕にまつわる実際に私が体験したエピソードをお話ししようと思います。
気づかないうちに疲労が溜まっていき、心の余裕がなくなっていきます。
せっかくの旅行なのに、車内の雰囲気は最悪!
周りの車も心なしかイライラいしているように見えます。
ため息をつきながら運転を続けていると、道の端にある神社の壁についた黒板にとある言葉が書かれているのを見つけ、それを見た私と家族は「ハッ」とします。
その言葉とは・・・
余裕がないと言わなくていいことが口から出る
書かれている言葉を見て、心の余裕がなくなってたなぁと気づかされます。
「さっきはごめんね、心の余裕なくなってた」
「ううん、私こそごめん!せっかくだし、ドライブ楽しもう!」
「うん!!」
ちょうど私たちはじめ、周りの渋滞に巻き込まれた車に大して、まさに必要な言葉を書いてくれていた黒板!
きっと混みやすい道なので、神社の方が車を運転している人を想ってこの言葉を書いてくださったのだと思います。
今でも時間に余裕がないときや、心に余裕がないときは、この黒板に書かれた言葉を思い出して、自分の気持ちを落ち着けています。
みなさんは心に残っている言葉はありますか?
心に余裕がない時は、是非今回のエピソードを思い出して、ここ心を落ち着けてくださいね♪
それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました!