「闇雲に飛ばすだけの練習はもう止めにしませんか?」確実に成長に繋がる練習の仕方をプロが伝授します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01823451/title-1719776095772.jpeg?exp=10800)
我々アマチュアゴルファーは練習場に行くと、どうしても少しでも飛ばそうと闇雲にフルスイングばかりをしてしまいがちだ。
「練習場ではフルスイングをするのではなく、70%のスイングで自分のスイングを修正していくことが大切だ」と岩本砂織プロは話す。
例えばアマチュアゴルファーに多い悩みとして、スライスと球が上がらないことが挙げられる。これらは体が突っ込んでいると生じてしまうミスショットだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01823451/image-1719776101791.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
このような球が出る場合には、70%のスイングで体を突っ込まずにインサイドからつかまえる練習をするべきだそうだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01823451/image-1719776105786.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
フルスイングをしていては、自分の修正点を理解することができない。
まずは70%のスイングで自分の修正点を理解しながら練習することが大切だと岩本プロは説明している。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01823451/image-1719776110075.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
またこの時に打ちたい球のイメージをしっかり持つことも大切だそうだ。
打ちたい球のイメージで勝手に体が修正してくれる部分も大きいと岩本プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01823451/image-1719776114038.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
練習場はあくまでスイングを作る場所であって、ナイスショットを打つ場所ではない。
コースでナイスショットを打つための準備を練習場では心がけたいものだ。
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