【危険】練習場でドライバーばかり打っている人は要注意!スイング作りには9番アイアン以下を打つべし!
「練習場に行った際には打つ球数の半分は9番アイアン以下のクラブを使うように心がけるべきだ」と岩本砂織プロは話す。
例えば100球打つのであれば、50球は9番アイアン以下で練習するべきだそうだ。
練習場では9番アイアン以下の短いクラブで方向性とコンタクトを磨くことが大切だと岩本プロは説明している。
短いクラブではフルショットはあまりしないだろう。フルショットをしない中で、方向性とコンタクトを磨くとスイングも良い方向に変わってくるのだ。
この短い番手で作ったスイングが、ゆくゆくはロングゲームにもつながってくると岩本プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者も元々は練習の9割ほどをドライバーに費やしていた。
しかしウェッジやショートアイアンの練習を中心にするようになってから一気に平均スコアが向上し、シングルプレイヤーになることができた。
ドライバーやフェアウェイウッドなどでスイングを作ることは非常に難しい。
まずは短いクラブで方向性とコンタクトを意識しながら、スイングづくりに励むべきだろう。
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