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【危険】練習場でドライバーばかり打っている人は要注意!スイング作りには9番アイアン以下を打つべし!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「練習場に行った際には打つ球数の半分は9番アイアン以下のクラブを使うように心がけるべきだ」と岩本砂織プロは話す。

例えば100球打つのであれば、50球は9番アイアン以下で練習するべきだそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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練習場では9番アイアン以下の短いクラブで方向性とコンタクトを磨くことが大切だと岩本プロは説明している。

(画像提供:UUUM GOLF)
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短いクラブではフルショットはあまりしないだろう。フルショットをしない中で、方向性とコンタクトを磨くとスイングも良い方向に変わってくるのだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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この短い番手で作ったスイングが、ゆくゆくはロングゲームにもつながってくると岩本プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

筆者も元々は練習の9割ほどをドライバーに費やしていた。

しかしウェッジやショートアイアンの練習を中心にするようになってから一気に平均スコアが向上し、シングルプレイヤーになることができた。

ドライバーやフェアウェイウッドなどでスイングを作ることは非常に難しい。

まずは短いクラブで方向性とコンタクトを意識しながら、スイングづくりに励むべきだろう。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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