カメラ用スライダーがあれば滑らかな映像を撮影することができるようになります。
手動のスライダーは価格もお買い求めやすく、とてもおすすめできる一点です。

特徴やおすすめポイント

1. コンパクトで持ち運びに適している
2. 直置き、三脚での使用どちらも可能

ちょっとした物撮りにちょうど良いサイズ感

YC OnionのChocolate(チョコレート）はコンパクトで持ち運びにも適しています。
幅が23cmで重さも590gと軽いのでとても扱いやすいサイズ感です。

見た目もシンプルでかわいらしく、チョコレートという名前がすごく似合っていると思います。

可動域や耐荷重はしっかりチェック

• 直置き：可動域14cm/耐荷重20kg
• 三脚設置：可動域28cm/耐荷重3kg

セット方法は直置き、三脚設置どちらも使用可能で、それぞれ可動域や耐荷重が変化しますので、使用用途に合った使い方ができます。

スライダーで簡単に滑らかな映像を

スライダーを使う前はカメラを手で持ち、ブツ撮り映像の撮影をしていたのですが、納得いくまで何度も撮り直しをするということも頻繁にありました。

ですが、スライダーを使えば手持ち撮影のようにブレはなくなり、撮り直し回数が大幅に減ります。

撮影、編集の時短にもなるアイテム

スライダーを導入して一番驚いたのは、映像のクオリティが上がること以上に時短アイテムになったことです。
撮影を何度もやり直す必要もなくなるので、データ量も減りますし管理も楽になりました。

手持ち撮影は編集で調整する必要がありましたがその工程も解消されます。

本業外でYouTube用の撮影をしている僕としては、撮影、編集の時短になることはかなり導入するメリットになりました。

▼映像の作例はYouTubeの方がわかりやすいと思いますので、もしよろしければチェックしてみてください。