【熊本市】天然の甘さが引き立つ蜜芋専門店が誕生。テイクアウトでどうぞ
文具店・文尚堂のグループ会社で人吉災害の農業再興を目標に蜜芋栽培を行い、6次産業で地域発展を目指して2022年5月25日にオープンした蜜焼き芋専門店BONを紹介します。
商品開発は、人吉出身のシェフ中務雅章氏プロデュース。縁あって現在は社内フタッフとして活躍されているとのこと。これからもどんどんメニューが増えていくのも楽しみです。
今回は現在人気TOP3の蜜芋フライドポテト、熟成冷やし蜜焼き芋、蜜芋ブリュレを紹介します。
浜線バイパスから平成けやき通りに入って左側に見えてくる文尚堂店内に併設されています。駐車場もあるので車での来店も安心です。
入ってすぐにBONがあり、ショーケースには蜜焼き芋メニューが揃っています。
1番人気の蜜芋フライドポテトは、素揚げした蜜芋に塩をまぶしただけのシンプルな味付け。外はカリッと中はねっとり柔らかく、甘じょっぱさがついつい手が伸びます。
無添加・砂糖不使用の蜜焼き芋をカットして食べやすくした「熟成冷やし蜜焼き芋」は紅はるかとシルクスイートの2種類から選べます。
レギュラーサイズが400円。スモールサイズが280円。
食べ比べると、紅はるかは濃縮された甘さを感じ、シルクスイートはさっぱりとした甘さでした。
潰した蜜芋にカスタードをのせグラニュー糖の表面を焼いた蜜芋ブリュレは甘いスイーツとして最適。デザートとして購入する方が多いとのこと。
8月下旬からスタートしたジェラードはシングル380円、スモールダブル450円、ダブル700円、保冷袋とドライアイスを付けた持ち帰りセットはプラス50円からになります。
蜜焼き芋ジェラードを注文するとその場で盛り付けしてくれます。蜜芋ジェラードに特製芋蜜をかけ、最後に黒ゴマをトッピング。蜜焼き芋ジェラードのほんのりした甘さに上にのった芋蜜の濃厚な甘さが追い打ちしてきます。
一口サイズの蜜焼き芋は老若男女誰でも食べやすく、手土産にもいいのでは?お芋はみんなが大好きなので営業の皆さん、会社訪問の手土産にいかがです?
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