【お弁当】秋の味覚!きのこたっぷり和風パスタとさつまいもで作る彩りお弁当!
お弁当づくりも8年目!毎日お弁当を作っているryokoです。秋の気配が感じられ、涼しくなってきましたね。秋は食材が豊富で、季節の味覚をお弁当に取り入れるのが楽しい季節ですよね。今回のお弁当では、旬のきのこを使った和風パスタを副菜にしました。さつまいもを使った「さっぱりレモン煮」のレシピと合わせて、お弁当を簡単に作るための3つのポイントを紹介します。
1.旬の食材を活かした時短メニュー
まず一つ目のポイントは、旬の食材を活かすことです。特に秋になると、きのこやさつまいもが豊富に手に入ります。これらの食材を使うことで、季節感のあるお弁当が簡単に仕上がりますよ。今回は、きのこを使った和風パスタを副菜にしました。さっと炒めたきのことほうれん草とベーコンに、茹でたパスタを加えた時短レシピ!シンプルにめんつゆで味付けをしているのできのこの風味が引き立ちますよ。前日に多めに作っておいたり、あらかじめ作りおきしておくと、朝は電子レンジで温めるだけなので簡単に一品が完成します。
【レシピ】
材料(2人分)
- マカロニ 100g
- ぶなしめじ 1房
- 冷凍ほうれん草 約100g
- ベーコン 適量
- めんつゆ 大さじ2
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩こしょう 少々
作り方
- パスタを茹でる。
- オリーブオイルを熱したフライパンにベーコンを入れ、食べやすくさいたぶなしめじと冷凍ほうれん草を炒め、めんつゆを加える。
- 茹で上がったマカロニをフライパンに加え、塩こしょうで味を整えて完成。
2.彩りのバランスで食欲アップ
2つ目のポイントは、見た目の彩りです。さつまいもは、そのまま焼くよりもレモンと一緒に煮ることで、さっぱりとした味わいになり、彩りもきれいに仕上がります。鮮やかな黄色と紫のコントラストが、他のおかずを引き立てて、食欲をそそりますよ。これに加えて、卵焼きの黄色、プチトマトの赤が全体の彩りを整えます。見た目がきれいなお弁当は、食べる楽しみも倍増しますよね。
【レシピ】
材料
- さつまいも 2本
- レモン汁 大さじ1.5
- 砂糖 大さじ3
- 水 600cc
- バター 15g
作り方
- 輪切りにしたさつまいもをフライパンに並べ、水、レモン汁、砂糖を一緒に入れて火をつける。
- 沸騰したら中火にし、水分がなくなるまで煮詰める。
- 最後にバターを加え、混ぜ合わせたら完成!
3.毎日のことだからこそ頑張りすぎないで!
さつまいものレモン煮は前日に準備しておけば、味がより染み込んでおいしくなります。旬の食材を取り入れる、彩りに気をつけることで、手軽に見た目も美しいお弁当が作れます。毎日のことだからこそ頑張りすぎないで、この秋は、ぜひさつまいもときのこを使って、時短でおいしいお弁当を楽しんでみてくださいね。
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