こんばんは。アイスマン福留です。

森永製菓の大人気「パリパリサンド」シリーズから、今年も新作が登場しました。

森永製菓『白いパリパリサンド』

冬季限定の贅沢な一品

森永製菓から期間限定で登場した『白いパリパリサンド』は、ホワイトチョコとバニラアイス、そしてしっとりとしたビスケットが織りなす、冬にぴったりのサンドアイスです。この商品は、2019年に誕生した「パリパリサンド」シリーズの最新作。過去には「キャラメル」や「ストロベリー」などのフレーバーも展開されてきました。今回はシリーズ初となるホワイトチョコ仕様で、価格は216円（税込）。森永製菓が誇るビスケット技術とパリパリ食感が楽しめる、贅沢な一品となっています。

匠の技が生み出す独自の食感

同社が長年培ってきた「森永ビスケット」の製造技術を活かし、オリジナル配合のビスケットを採用。さらに、「パリパリバー」などの開発で磨き上げた製造技術を駆使し、パリパリ食感のチョコレートを実現しました。この2つの要素を同時に楽しめることが、本商品の最大の魅力です。まさに、同社の「パリパリバー」と「ビスケットサンド」の長所を見事に融合させた逸品と言えるでしょう。

季節感際立つ洗練されたパッケージ

パッケージは、光沢のある冬らしいホワイトを基調に、ホワイトとゴールドのストライプ柄でパリパリ層を表現したデザイン。高級感と季節感を巧みに調和させた秀逸な仕上がりとなっています。商品イメージを大きく配置し、「パリパリホワイトチョコ」「バニラアイス」「ビスケット」という三大要素が一目で分かるよう工夫されています。

ビニール包装を開けると、円柱型のプラスチックトレーに収められた『白いパリパリサンド』が姿を現します。サンドアイスはビスケットが欠けやすい特性があるため、このような型崩れ防止用トレーが必須となっています。

上から眺めると、満月のような完璧な円形のビスケット。こんがりと焼き上げられた魅力的な金色は、同社の懐かしの名品「ムーンライトソフトケーキ」を彷彿とさせます。内容量は65mlと手のひらサイズながら、厚みのあるビスケットとアイスの層構造が、しっかりとした食べ応えを実現。パリパリサンドシリーズの特徴である円形フォルムは、見た目の美しさと上品さを兼ね備えています。

贅沢な味わいと食感

幾層にも重ねられたホワイトチョコの層の間には、ブルボン種バニラビーンズを贅沢に使用した特製バニラアイスクリームが織り込まれています。

森永製菓が100年以上かけて培った技術を結集し、しっとりとしたビスケットでアイスクリームを包み込む絶妙な構造を実現。

一口目から始まる魅惑の味わい

口に運ぶと、まずビスケットのしっとりとした食感が舌を優しく包み込み、続いてホワイトチョコの繊細な甘みとパリパリとした心地よい食感が広がります。ホワイトチョコを配合（約1.5%配合）し、ブルボン種のバニラビーンズを加えた、濃厚なこだわりのアイスクリームは圧巻のおいしさ！ホワイトチョコのコクとバニラの芳醇な香りが見事に調和し、上質な甘みを奏でます。

ビスケットが超絶おいしい

何といってもビスケットのおいしさが際立ちます。ロレーヌ産岩塩がさりげなく味わいに深みを加え、単なる甘さを超えた奥行きのある味わいを実現しています。これはまさに森永製菓商品ならではの魅力。

一口ごとに変化する食感のハーモニー。この複合的な食感がアイスサンドの贅沢な味わいを演出。「パリパリバー」や従来の「パリパリサンド」シリーズとは一線を画す、新たな魅力を感じさせます。ホワイトチョコ版になると味の印象も随分異なりますね！

内容量は65ml。パリパリサンドシリーズは、2021年のリニューアルにより以前の70mlから60mlに減少しましたが、2023年からは価格の見直しを行い、内容量を65mlに増量し、現在のサイズで落ち着いています。

技術の粋を集めた逸品

今回の『白いパリパリサンド』の製造を担うのは、長野県の「日進乳業株式会社アルプス工場」。

森永製菓が誇る100年以上の菓子製造技術と、「パリパリバー」で培った独自のノウハウが、このホワイトチョコの繊細なパリパリ感と、アイスクリーム、ビスケットの見事な調和を可能にしています。

冬の贅沢なひととき

冬にふさわしい濃厚な味わいの『白いパリパリサンド』は、ティータイムやおやつの時間を特別なものにしてくれます。期間限定の味わいですので見かけた際にはぜひ！上質な味わいと三層の食感が織りなす至福のひとときをお楽しみください。

アイスマン福留でした！Have a ICE day !!