牛乳プリンらしいまろやかな味わいを冷たいアイスバーでしっかり再現!
どうも!アイスマン福留です。
森永乳業のロングセラー商品、あの「牛乳プリン」が、アイスバーになって登場したのでご紹介します!
森永乳業『森永牛乳プリン アイスバー』
1995年の発売以来、多くのファンに愛されてきた 森永牛乳プリン。今回はその味わいを忠実に再現した『森永牛乳プリンアイスバー』が、ローソン限定で販売中です。価格は173円(税込)、1本80mlとやや小ぶりながらも濃密な満足感が得られる一品です。さらに、あの愛らしい「ホモちゃん」がパッケージを飾り、選ぶ楽しさも提供してくれます。
牛乳プリン愛が詰まったパッケージ。ホモちゃんに癒される!
パッケージデザインは全部で3種類。白と赤を基調としたおなじみの牛乳プリンのデザインに、太陽をモチーフにしたキャラクター「ホモちゃん」が描かれています。「ホモちゃん」の名前は、牛乳を均質化する技術「ホモナイズド」に由来しているとか。このキャラクターが1995年の牛乳プリン発売当初から続く存在だと知ると、商品の歴史を感じてさらに愛着がわきますね。
「ホモちゃん」の歴史にも触れておきたいところ。昭和28年には作詞家・サトーハチローさんによる「ボクはホモちゃん」という歌が民間ラジオで放送されるなど、長い年月をかけて親しまれてきました。アイスバーのパッケージを手に取ると、そんな背景がじんわりと伝わり、ただのアイスではない特別感が漂います。
真っ白なフォルムが牛乳プリンそのもの
袋を開けると現れるのは、真っ白でシンプルなアイスバー。余計な装飾を排した潔さが、牛乳プリンらしいやさしさと素朴さを感じさせます。サイズは80mlとコンパクトで、片手で気軽に食べられる手軽さが魅力。見た目だけでも「牛乳プリンの味がそのまま詰まっていそう」と期待が高まります。
一口で広がるホットミルクのようなやさしい味わい
さっそく一口食べてみると、牛乳の自然な甘みとまろやかさが口いっぱいに広がります。ホットミルクをお手本にしたという牛乳プリンらしい味わいが、冷たいアイスになっても忠実に再現されています。優しい甘さが際立ち、乳製品特有のコクが後を引きますが、重すぎないので最後までペロリといける絶妙なバランス。
厳選された素材と確かな品質
本商品はアイスミルク規格で、その濃厚なミルクの味わいが特徴です。国内およびオーストラリア産の厳選された乳製品を使用し、長年培ってきた製造ノウハウと徹底した品質管理のもとで生産されています。滑らかな口溶けの良さは、寒い冬でも思わず手が伸びる魅力となっています。甘さを控えめに抑えた、あっさりとした味わいは何本でも楽しめるおいしさ。
伝統と革新の融合
長年愛され続けてきた「牛乳プリン」の味わいを、いかにアイスで表現するか。その課題に真摯に向き合い、開発された渾身の一品です。ロングセラー商品の味わいを再現することは決して容易ではありませんが、シンプルながらも懐かしさと新鮮さが見事に調和したアイスバーに仕上がっています。ホットミルクから着想を得た優しい甘さは、子どもから大人まで幅広い世代に愛される確かな味わい。納得のおいしさ!
ローソン限定。牛乳プリンファン必見のコラボレーション
この『森永牛乳プリンアイスバー』はローソン限定商品です。他にも「牛乳プリン風味もちっとグミチョコ」や「牛乳プリン風味大福」など、森永乳業とローソンのコラボ商品が展開されています。どれも牛乳プリンをテーマにしており、ファンにとっては見逃せないラインナップですね!
森永乳業の伝統と技術が生んだ一品
販売元は森永乳業。製造は愛知県の豊和食品が担当しています。同社は特に焼き菓子系のアイス製造において業界内で高い評価を受ける実力派。今回のようにアイスバーを製造するラインもあります。
やさしいひとときが欲しい日に
『森永牛乳プリン アイスバー』は、日々の忙しさを忘れてホッと一息つきたいときにぴったり。牛乳プリン好きな方はもちろん、アイスでやさしい甘さを楽しみたい人にぜひ試してほしい一品です。数量限定なので気になる方はお早めにローソンへ足を運んでみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
アイスマンのおすすめ記事がLINEに届きます!
1週間分の記事をまとめてお届けするアイスマン「アイスクリーム通信」が4月11日から配信スタート、毎週木曜日の12時10分にお届けします。
ぜひ、友だち追加してご覧ください!
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だちを追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクはYahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。