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【これが現実】ソロキャンプを4年続けても無人島でのサバイバル生活は全然無理だった。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプブームによってたくさんの人がソロキャンプを始めたと思います、何を隠そう私もそのうちの1人です。笑

私の実際のソロキャンプ動画はこちら。興味がある人はぜひご覧ください。

私がソロキャンプをはじめて4年が経ちましたがブームは落ち着いても私のキャンプ熱は燃え上がってます。ブームと言われるものは終わりがありますがキャンプを楽しみたい気持ちに終わりはありません。

最近ふと思うことはソロキャンプに熱心に取り組んでキャンプに関する知識は当然増えたのですが、例えば無人島でのサバイバル生活は全然無理だということですね。キャンプを経験するまで少し勘違いをしていたのですがさいとう・たかを先生の「サバイバル」が大好きな私がキャンプとサバイバルをごっちゃにしていたようです。

もちろんキャンプに関してはこの4年間でいろんな知識を身に着けました。例えば火起こしですが火を起こすための道具や手順などです。また、真冬の屋外で快適に寝るためにはどんな道具や準備が必要かなども知識としてありますし何度も実践しています。

ただこれらはキャンプという趣味を通して得た屋外で生活する上での「ちょっとした」知識です。極端に言うといきなり無人島に放り出されても今得られた知識だけで生き抜くのは厳しいと思います。役立つ知識も少しはあるかもしれませんが生き抜くために必要な知識やスキルは不足しています。

ただ、逆に言うとそれだけ「屋外で生活していくことは難しい」ということはキャンプを通して実感することできました。「できないことが判断できる。」というのも一つスキルだと思ってます。自分のサバイバル技術の立ち位置を把握できたという感じでしょうか。

もっとキャンプに関する知識やスキルを突き詰めていけば、無人島でサバイバル生活でもできるようになるかもしれませんが、それも私のやりたいキャンプの方向性とはちょっと違うような気もしてます。(サバイバル性の高いキャンプを否定するわけではありません。キャンプは自由なので。)ただ、一部のYouTuberの方が配信していますが無人島での「キャンプ」には憧れがありますね。ぜひ一度体験してみたいです。

YouTubeの動画などのSNSではキャンプの良い面ばかりが見えやすいので表に出にくかったりするのですが、実際キャンプを体験した人にはわかると思うのですが屋外で人間が生活するというのはなかなか大変です。キャンプが終わって家に帰ってくると「ほっ」とします。家というものは本当にありがたいものです。ただそれでもキャンプにいきたくなるのは非日常が体験できることへの魅力があることは間違いありません。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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