迫力のスタジアム、全体像が見えてきた!街のど真ん中で建設中のエディオンピースウイング広島(広島市)
2024年のオープンを目指して広島市中区で建設が進められている新サッカースタジアム。ついに全体像が見えてきました!
サッカースタジアムの愛称も『エディオンピースウイング広島』に決定。
スタジアムの屋根の形が翼をコンセプトにしていること、命名権をエディオンが取得したことから、このネーミングに決まりました。
スタジアムが建設されているこの場所は広島市中央公園の一角。ここにはかつて、芝生広場がありました。
街のど真ん中とは思えぬ緑に囲まれた気持ちいい公園で、普段は市民の憩いの空間として使用され、週末などイベント開催時には、イベント会場にもなっていました。
広島の人気イベント「ひろしまフードフェスティバル」も、長くこの場所で開催されていました。
スタジアム建設が決まってからは、芝生広場はなくなり、
大きなクレーンが立ち、
基礎工事などがはじまり、
1年余りでみるみるうちに、スタジアムの骨格が出来上がって迫力の全体像が見えてきました!
完成すれば、サンフレッチェ広島の新たなホームスタジアムとなります!
スタジアムが使用開始されるのは2024年2月1日からとなっているので、完成までもう1年を切っています。
向かいに建つ広島城とも陸橋で接続され、その周辺もにぎわいスポットが誕生予定となっているので、ここ1年でガラリと風景を変えそう。完成が楽しみですね!