【正月前に】「49歳の私でも出来た!」食前60秒で痩せる1週間メニューとは?
宅トレ専門200万人YouTuberの高稲です!
年末に食べ過ぎてませんか?
年末年始の救世主と呼ばれている「食前60秒で痩せる1週間メニュー」を紹介します!
動画リンク:【体重ストン】簡単!1日1回食前60秒だけで-10キロ?!お腹+下半身痩せ7日間メニュー【49歳150cm主婦が10キロ痩せた運動】(YouTube)
1日目:逆スクワット
今年大流行した逆スクワット。
ポイントは何と言っても「膝を外側に向ける」です。
スクワットで効果が出ない人は膝が内側に入り、その結果お尻にも太ももにも効かずに膝を痛めてしまいます。
逆スクワットなら最初から正しい姿勢で始めるから大丈夫!
2日目:逆プランク
今年は何でも「逆」が流行りました!
逆プランクは太ももを頭の方に押し、それを太ももの付け根においた両手で押し返すというやり方です。
普通のプランクは腰を痛めてしまう人が多いですが、逆プランクなら安心。
押し合う力を強めれば強めるほど下腹に効きます。
3日目:椅子プッシュアップ
椅子を使うことで深く上体を落とすことができ、その結果大胸筋をストレッチできます。
通常のプッシュアップと違って膝をついているので女性でも簡単に胸と腕を鍛えることができます。
1週間で全身を引き締めよう!
朝・昼・晩と食前は1日3回あります。
ちなみに食前にトレーニングするメリットは、
1. 脂肪燃焼効果の向上
食前の空腹時は、血糖値が低く、体内のグリコーゲン(糖質)の貯蔵量も少ない状態です。この状態でトレーニングを行うと、体はエネルギー源として脂肪を優先的に使用するため、脂肪燃焼効果が高まります。
2. 成長ホルモンの分泌促進
空腹時にトレーニングを行うと、成長ホルモンの分泌が促進されます。成長ホルモンには、筋肉の合成を促進し、脂肪の分解を促す作用があります。そのため、食前のトレーニングは、筋肉量の増加と体脂肪の減少に効果的です。
3. インスリン感受性の向上
食前のトレーニングは、インスリン感受性を向上させる効果があります。インスリン感受性が向上すると、体脂肪の蓄積を抑え、糖尿病などの生活習慣病の予防にもつながります。
4. 食欲の抑制
食前にトレーニングを行うと、食欲を抑える効果があります。これは、運動によって分泌されるホルモンが、食欲を抑制する作用を持つためです。そのため、食前のトレーニングは、ダイエット中の食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
これから年末年始の太りやすい時期に入ります。
1日60秒だけ効果的で効率的にトレーニングを頑張ってみませんか?